コーヒーにはサラダオイルを
以前イギリス人が会社に来た時、昼食にデニーズに連れて行った。
私も彼もスパゲティーかなにか頼んでそれはそれで
何事もなかったのだが、スパゲティを食べ終えて私はコーヒーを彼は
ミルクティを頼んだ、イギリス人ですからね。
やがてコーヒーとミルクティが運ばれてきたのだが、それを見た彼が
ミルクティを注文したのだがミルクが付いていないと言い出した。
運ばれてきたミルクティを私が見ると、ちゃんと小さなカップに
ミルクが入っているではないか。
私はそれを指して「ここにあるんじゃないの」と言ったら、
イギリス人は「これはクリームでミルクではない、私は
あくまでもミルクティを頼んだのだ」と言って聞かない。
ほかの国の人間なら、日本ではこんなもんかと諦めるんですがね。
ドイツ人だって日本で缶入りの生ビールを飲んで、これは
生ビールではないなどとたわごとは言わないのだ。
しかしイギリス人は不遜である。
どうしてもミルクが欲しいと言ってきかない。
やむおえず私はメニューにないミルクを注文して、
それでやっと事なきを得た。
イギリス人にとって、ミルクの無い紅茶ってのは日本人にとって
醤油のない刺身のようなものなんだろうね。
ところで例のコーヒーに入れる、「クリーミーパウダー」とか
ポーションカップに入った「コーヒーミルク」とか「コーヒーフレッシュ」
などと言われるのは、ミルクでもクリームでもなく、サラダオイルを
乳化させて白いミルクのように見せているだけだということ知ってました?
私は毎日コーヒーにサラダオイルを入れて、美味しそうに飲んでいるのか。
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