(やっぱり蕎麦はこのような渋い写真でなくては、
というか携帯の写真しかなかった、すまん...)
月曜日のNHK総合で『鶴瓶の家族に乾杯』と言うのを
放送している。
鶴瓶がゲストと二人でぶらりと何処かに出かけ、
そこで偶然会った人と面白い地元の会話をするという
番組で、その偶発的な会話を楽しむと言う趣向で有るが、
ありえん、NHKの場合は絶対に
ありえん。
たぶん用意周到に準備して、誰が何を言うかもきっちりと決めて
録画していると思うのだ。
つまり偶発は演技であり芝居であるのだが、その臭い芝居が
妙に懐かしくて、ついつい見てしまうことが有る。
”慣れれば美味しい、くさやのひもの”
なのだ。
さて今回は、何とわが町松本ではないか。
(と言っても私が住んでいる波田は、最近になってようやく
松本と合併したばかりなのだが)
これはきっとNHKの朝ドラ”おひさま”と連動して、その宣伝も
兼ねているのだ。
そうなると主人公陽子が松本の蕎麦屋に嫁ぐので、
松本の蕎麦屋がきっと出てくる。
これはなにはさておき見ねばならぬ。
台所でトントンやっている女房もテレビの前に呼んで、
さてどこのそば屋が出て来るのかと気をもむ。
”こばやし”か、はたまた”女鳥羽そば”か、固唾を飲んでみていると、
出ました”弁天本店”。
”え! 弁天て縄手に本店が有ったんだ。”
私が良くいくのは駅前の”弁天”で本店があるとは知らなかった。
まあ本店でも駅前店でも味は殆ど同じでしょう。
この弁天駅前店は会社に来たお客さんを連れて行ったり、
「本場松本でどこか良い蕎麦屋は有りません?」などと聞かれた時に、
「列車の待ち合わせ時間30分くらいあれば食べられますから」などと
勧めている。
ざるそば美味しいですよ、冬の鴨吸いと言うのも美味しいのだが。
時々ここの蕎麦を食べた人が、「本場の蕎麦も白いんですね」と言ったりする。
私は心の中で「この田舎者!」とののしっておいて、
「高級な蕎麦は最初に蕎麦粉を轢いた白い粉を使いますから白いんです、
いわばオリーブのエキストラバージンオイルのようなものです」と
訳のわからぬ説明をし、「黒い蕎麦は、蕎麦粉にそば殻の轢いたのを
混ぜているんです」と追い打ちをかけておく。
良く知らない人は、「なるほどそうですか、やはり本場の蕎麦は美味しいですね」
等と言ってつるつると食べている。
まあ食べ物は雰囲気ですからね。
私はこんなディープなカードも持っているのだ。
”スタンプ30でお好きなお食事と交換します”と書いてある。
蕎麦30杯か、結構ハードル高いな。
えーと、弁天の店の引き戸の前に立って、ズーット待っている人がいますが、
あそこの入口の引き戸は自動扉では有りませんのでよろしく。
しかし”弁天”に本店が有ったとは...
追伸:
一旦は終息の気配を見せた、このブログのアクセス数、
昨日の夜なんと再び12、000ものアクセスが有り、収拾がつかないこと
福島原発のごとくなり。
誰が?何の目的で?とふつふつと湧き上がる疑問は、圧力室に溶け落ちた
燃料棒のごとくなり。
水素爆発が起こる訳でもないのでとりあえず放置しますが、
3日程度で収まるという私の予想は大きく外れて既に一週間が経とうとしています。
予測出来ないこと原子力安全委員会のごとくなり。
まあ管総理が退陣する頃までには何とかなると思うのですが、いったい何時じゃ。