美しい野菜
昨年の玉ねぎはピンポン玉くらいの大きさで、ちょっと残念だったのだが、
今年の玉ねぎは、せっせと肥料をやったことが幸いしたのか、かなり
期待が持てそうである。
玉ねぎの収穫は、茎がほとんど倒れてからであるが、我が家の
玉ねぎの茎はまだまだ倒れそうもない。
「待ちきれない!」
「どうせ沢山とても、食べきれないのだから」
と言う理由で、大きそうな紫玉ねぎを一個収穫することにした。
しかし、この玉ねぎ食べてしまうのが惜しいくらいに、美しい。
まあ野菜と言うのはみんな美しいのだけれど。
2019年05月25日 Posted byigoten at 18:27 │Comments(2) │食事
この記事へのコメント
野菜も生命ですから、ある種の振動のpolyphonyが成長を促します。といっても家庭菜園の露地栽培では、スピーカーの大音量で呪縛するわけにはいきません。そこで、遣水の際に水音を伴奏に自慢の喉で唄ってみると、polyphenolが染み出て、美しい濃い色の野菜になります、たとえば赤玉葱のような。
Posted by 徒然man at 2019年05月26日 09:12
徒然man さん
たいがいの野菜には、”め”がありますが、”耳”は無いので、葉が
震えるほど大きな音でないと、聞こえないかもしれません。
たいがいの野菜には、”め”がありますが、”耳”は無いので、葉が
震えるほど大きな音でないと、聞こえないかもしれません。
Posted by igoten at 2019年05月27日 13:21