PC購入

PC購入

「カプート」でPCが崩壊したことを書いたが、
この後始末をしなければならない。
どうするかは,
1、この際、清く、PCとおさらばする。
2、最新スペックのPCを購入する。
3、リースアップした中古のPCを購入する。

この三択であったが、
1はまだ心の準備が出来ていない。
2はまだ財政的な準備不足。
結局3となった。
アマゾンで、

中古パソコン デスクトップ DELL OptiPlex 790
SFF Core i3 2100 3.10GHz 2GBメモリ 250GB DVD-ROM
本体16,800円 送料1,000円
Windows7 Pro 搭載 リカバリーディスク付属 動作保証...

この「リカバリーディスク付属」というのが結構重要で、
この中に「ドライバー」というソフトが入っている。

この中古PCでも壊れたPCよりも新しい。

写真は早速注文して届いた中古PCを開けて中を
調べているところです。

綺麗にクリーニングされていて、ほこりひとつ無い。
完璧な中古である。
ソフトはすべて自分でインストールするのだ。

私は仕事でプログラムなんかを作るので、プロと言えるのだが、
プロが素人の使った中古PCを使い、アマチュアが10万円も
する新品のPCを購入する。
いわば、本職の大工さんが日曜大工が使った中古の道具
を使い、日曜大工が本職の道具を買うような、逆転現象が
この世界では普通に起こるのだ。

ちなみに、私はプロ(プライドがある=笑)なので「Core i3」というスペックの
PCを購入したが、普通に使うのだったら、「PenD-C」
というスペックのPCで十分でありこれなら、なんと
9,495円+1,000円で買える、もちろん中古であるが。





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2015年02月23日 Posted byigoten at 11:00 │Comments(2)PC

この記事へのコメント
『大工の掘っ立て』とは、「立派な家を建てるのが仕事の大工だが、自分は掘っ立て小屋のような粗末な家に住んでいる。他人のためには仕事だからせっせとやるが、自分のことにまで手は回らないたとえ」とあるが、決してたとえ話ではない。

近隣に三軒の大工がいる。一人は立派な家を建てた。もう一人は先代が大工だがベニヤ張りの二階建てだ。三人目は、母屋の壁が下地剥き出しで、作業場はブルーシートが壁である。しかもこの状態が十年来だ。

先頃この三番目の大工が近所に車庫を建てた。三本の丸太を梁に使った三台収容の木造建築である。近接する土蔵に合わせ、上半分は白しっくいで塗装し、下半分は黒板を並べて貼るという凝りようだ。これは注文主の希望ではない。初めに代金百万円と決めて、足が出ても大工もちとの条件で、大工の気に入るように造ったという。
これがプロだ。 否々、これは昔ながらの職人気質(形木)だろう。
Posted by 徒然man at 2015年02月24日 14:53
徒然man さん
 「紺屋の白袴」というやつですね。
 大工さんもたまには自分の思うようなものを
 作ってみたいという願望に勝てない時があるんですね。
 よい家を建てるとそれが何十年も残って、人がその中で
 生活して、家庭を作って、家造りは楽しい仕事でしょうが、
 たぶん、自分の納得する家は、最後まで建てることが
 出来ないんじゃないかな。そんな気がします。
Posted by igotenigoten at 2015年02月24日 18:50
 
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