ホトトギスなきつる..


日本語のwikiにはどうしたわけかホトトギスの写真が
無い、募集中とのこと。
写真は英語版のwikiから借用。
英語でホトトギスは「Little bronze cuckoo」というらしい。
「小さいブロンズのカッコウ」か...


ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば
   ただ有明の 月ぞ残れる

有明とは『月が空に残りながら夜が明けること』なのだから
「有明」と「月ぞ残れる」は2重にダブっているように
思えるのだが。

朝からホトトギスが鳴いている。
カッコウの鳴き声に比べると、ホトトギスのそれは
かん高くて忙しい。

会社で「ホトトギスと鶯は違う鳥だっけ」とよく話題に
なったのだが、正確にはわからなかった。
調べてみて驚いた、なんとホトトギスはカッコウ科の鳥で
鶯に托卵すると書かれている。
ホトトギスは子育てをしないのだ。

「鳴いて血を吐く」などと言われなんとなく悲劇の鳥
のように思われるが、案外気楽な人生(鳥生)をおくっている
のかも知れない。



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2015年05月27日 Posted byigoten at 09:55 │Comments(2)その他

この記事へのコメント
いつまでも下手な鳴き声のウグイス嬢だ、と思っていたら、
彼女は、従妹のホトトギス嬢だったとは、失礼しました。
托卵したために、他所のご家庭でお育ちというご境遇ゆえに、
ウグイス家の方々に似ているようで、似ていないお声です。

鳴かぬなら殺してしまえ「時鳥」と、信長様に叱れれ、
鳴かぬなら鳴くまで待とう「郭公」と、家康様には可愛がれ、
明治の世の新聞では、徳富蘆花の「不如帰」と名乗り、
そして漱石の親友になって、俳人「子規」として早世しました。
Posted by 徒然man at 2015年05月28日 11:03
徒然man さん
  ウグイスは一生懸命自分の子として可愛がり、
 ホトトギスもまさか自分の親が見ず知らずの他人
 いや他鳥とは知らず、まあそれで幸せなら結構な 
 ことなんでしょう。
 それはそうと、ホトトギスはなんであんなたくさん
 呼び名が有るんでしょう。
 スズメなんかはどう考えても名前は一つだけです。
Posted by igotenigoten at 2015年05月28日 20:03
 
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