アスパラと遺伝子の関係



今年もついに待ちに待ったアスパラが出た。
まだちょっと細いのだが、味は格別だった。
これから毎日一握り程のアスパラを食べることが出来る。
アスパラとトマトこれが私の健康法である。

アスパラを食べると、尿が匂う人がいる。
始めは特定の人が匂う尿を排出すると思われたが、近年の
研究で、特別な匂いを嗅ぎ分けられる遺伝子を持つ人がいる
事が分かった。
http://gigazine.net/news/20101230_asparagus_makes_your_pee_smell/

私はこの匂いを嗅ぎ分けられるのだが、一種のエスパーと言える。
もしかしたら先祖は犬なのかも知れないのだが。


  

2016年04月22日 Posted by igoten at 11:24Comments(2)食事

Bee



足に一杯蜜を貯めたミツバチが菜の花に
来ている。

昔は田のレンゲ等に無数のミツバチが群がって
居たのだが、今はレンゲもないし、ミツバチも
数えるほどしか居ない。
「Silent Spring」
なのだ。

救いは、朝から鳴いている鶯の声で有るが、
鶯ではイチゴの受粉は難しい。

  

2016年04月18日 Posted by igoten at 10:12Comments(4)その他

菜の花


安曇野市堀金の菜の花畑。

色も強烈ですが匂いも強烈です。
見つめすぎると、しばらくの間目が馬鹿になります。
この上の方に蝶が岳と常念岳が見えます。

春ですね。

  

2016年04月15日 Posted by igoten at 17:04Comments(2)その他

花のじゅうたん



花もそろそろお仕舞になってきた。
寒かったり、暑かったりご苦労様でした。

桜並木を車で走ると、まるで花の絨毯の上を
走っているような錯覚に陥る。
来年も又同じようにこの上を走ることが出来るのだろうか。

「憂き世になにか久しかるべき」

  

2016年04月14日 Posted by igoten at 14:14Comments(2)その他

新しいカメラ


今日の安曇野

デジカメの電池の減りが早くなったので、電池を買おうと思って
調べてみたら、5000円である。
8000円出すと新しいコンデジが購入出来る。
しかも画素数が上がる。

ちょっとためらったが、新しいコンデジを買った。
古いカメラは、Panasonic DMC-TZ3 Lumixで新しいカメラは
Canon IXY160である。

IXY160は小さくて軽い、信じられないほど。
グリップが付いていないのでどこを持っていいのか分からない。

とりあえず写してみた。
上の写真。
ピントが合わない、どうしても。
壊れているのかと思って、取扱い説明書を読んだら、
「ジオラマモード」と言って上下がぼやけるモードになっていた。
こんなモードいらない、間違って旅行でこのモードで全ての写真を
撮ってしまったら大変なことになる。

露出だとか、シャッタースピードが独立したダイヤルのコンデジは
無いのかな。

  

2016年04月12日 Posted by igoten at 21:11Comments(2)その他

花は咲けども



安曇野はちらほら桜が咲き始めたが、まだ早い。

と思っていたら、会社の桜が満開になった。
会社の敷地内なので、会社の人間しか見ないのだが、
殆ど誰も知らない。
花見の場所も十分にあるのだが、誰も花見などしない。
せめて写真だけでもと思いパチリと。

昨年の5月に引っ越した時、「桜の木切っちゃおかな」と
言ったのが桜に聞こえたのかもしれない。
あれは嘘だから...

  

2016年04月05日 Posted by igoten at 13:42Comments(4)その他

4月4日の記事



ムスカリが咲いている。
「むずかり」ではない。


土曜日、ぽかぽかと暖かい春の日差しの中で、ジャガイモを
植えている。

大白、男爵、メルクイーン、キタアカ種類は4種類、全部で
100個ほどの小芋を植えた。

マルチを使ったジャガイモの植え方は2種類ある。
1、種イモをまず穴の中に植えて、その後黒マルチをかけて、
  種イモの茎が黒マルチを少し持ち上げた時にそこに穴を
  あけて葉をマルチから出す方式。
2、マルチを敷き、穴を開けて種イモを植える方法である。

1の方法は、種イモと種イモの間に肥料を置くことが
出来るので、肥料がやりやすい。
溝を掘って底に種イモを置き土をかければ良いので作業が
簡単である。
しかし、いつジャガイモの茎がマルチを持ち上げるのか分からないので、
絶えず見ていなければならない。
これは結構厄介である。

そこで昨年は、種イモを植える場所を正確に測り、イモの茎が
出てきそうな場所に最初から穴を開けた。
これは成功したのだが正確な測定は面倒である。

そこで今年はマルチを敷いて穴を開け、そこに種イモを
埋めた。
最もずぼらな方法である。
手抜きがジャガイモに、ばれなければ良いのだが。
   
  

2016年04月04日 Posted by igoten at 10:11Comments(2)