景気が...



部品商社と言うのが有る。
工場などの注文に応じてスイッチとかIC等の部品を納入する
商社である。

工場が何か製品を作ろうとすると、まず部品を注文する、
注文してから納入までは通常1カ月程度要する。

つまり部品商社の受注、売り上げを見ると、製造業の景気が
分かるのである。

そのような商社2~3社の営業マンと最近話す機会が有った。
彼らいわく、現在全く注文が来ないとのことである。
すなわち、長野県内の製造業の景気が物凄い勢いで失速している。

エコカー減税やエコポイントで無理やり押し上げていた景気の底が割れたのだ。
その割には倒産企業が少ないのは、経営者が無理をせずに廃業をしているからである。
私の周りにも廃業した会社が沢山ある。

既に日本は輸出依存では経済が成り立たなくなっている。
賃金の面で韓国や中国には勝てない。

パナソニック、日立、三菱といった家電の雄を合わせても韓国サムソンには
敵わないのである。

有る人は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に加盟しないと、
日本の輸出企業の将来は無いと言う。

それは錯覚である。
たとえTPPに加盟しても日本の輸出企業の将来など無いのだ。
アメリカに騙されてはいけない、TPPで得をするのはアメリカだけだ。

今こそ輸出重視の経済構造を内需中心の経済に組み替えなければならない。
待った無しなのだ。

  

2010年11月30日 Posted by igoten at 07:00Comments(3)その他

君とお別れしなくては

甲府双葉SAの天ぷら蕎麦殿



ついに、20年以上つき合ってきた貴殿とお別れする時が来ました。

初めて会った貴殿は暖かい蕎麦の上にパリパリのオキアミの天婦羅が
乗っかっていました。
その天婦羅の、蕎麦つゆに溶けかかった、とろとろの部分と、
つゆに漬かっていない、パリパリの部分が、玉ねぎのスライスでゆるく繋がっていて、
パリパリと、とろとろの相容れない2つのコラボレーションが新鮮でした。

濃いめのつゆに入った蕎麦も、つゆの中から引き上げようとすると、
まるで手ですくった若鮎のごとく、ぶつぶつ切れて再びつゆの中に飛び込みました。
そしてそのぶっきらぼうさが、蕎麦の味とあいまってこころよく舌を刺激したものです。

しかし貴殿は心変わりし、かき揚げの中からオキアミが消えてしまいました。
それは夏の間は元気よく泳ぎまわっていた川の中のメダカが、秋になって一斉に
姿を消してしまう、そんな寂しさに似ていました。

今では天婦羅は蕎麦つゆの中でじゃぶじゃぶ洗ってみても、玉ねぎと人参
しか残りません。
蕎麦も箸で挟んでブルンブルン振り回しても、切れなくなりました。

それでも私は昔のあなたが忘れられず、多い時は一カ月に5回も食べに寄ったものです。
朝から天ぷら蕎麦を食べるという禁断の聖食は、メタボだの高脂血症だのという
低い次元を飛び越えて、私の活力の源になりました。
告白すると、3~4回位浮気して談合坂SAのイカテン入りの蕎麦を食べたことも
有りましたが、最近は殆どあなた一筋だったのです。

しかし世の常は移ろうもの、心ならずも、来月からは都心に行かなくてはなりません。
車で出かけるのは無理になりました。
だからこれからはあなたとは会えなくなります。
今日が最後のお別れです。
願わくば天婦羅蕎麦という形而学的な呪縛に囚われることなく、貴殿の自由な成長を
期待して、私の最後の言葉とします。

さらばスバルよ♪。

今まで長い間ありがとう、貴殿を忘れない。

来月からは新宿駅西口、メトロ食堂街、 永坂更科 の肉天蕎麦が私を待っている。
我は行く心の命ずるままに♪♪。

書いていて何かとてもおかしいのだが、書き直しが面倒なので、このままアップする。
酔っ払いブログだなこれは。
  

2010年11月29日 Posted by igoten at 07:00Comments(4)食事

本の大人買い



古本の『大人買い』である。

全部で8冊、2600円である。
そのうち単行本は1500円の本が2冊1300円の本が1冊有る。

何時からこんな良い時代になったのだろうか?
思わず微笑んでしまう。

これは全て『沢木耕太郎』の本である。
実は私は沢木耕太郎の本を1冊も読んだことが無い。

沢木耕太郎はバックパッカーであり、実は私はこの手の本が
大好きである。
同じバックパッカーでも下川裕治の本は殆ど読み尽くした。

何故一度も彼の本を読まなかったかと言うと、理由ははっきり
しないが、多分表紙のデザインが好きでなかったのだろう。

特に”深夜特急”と書かれた文字が特殊な鋭角的な文字で
いわゆる”ゆるい”旅行の好きな私は本能的にこの本を
はじいてしまったようだ。

今回は変な偏見はさらりと捨てて、全部読むのだ。
  

2010年11月28日 Posted by igoten at 07:00Comments(0)読書

迷える子羊



トルコや中近東に行くと毎日毎日羊料理ばかり出て来るので
うんざりすると書いたが、
先日信州新町に行って『 ジンギスカン荘
さんで食べた、
『ラムロース(塩・コシヨーで)』
って一体なんだ。

ラムの炭焼きステーキなんだけどとても羊とは思えないと言うか
「ラム肉って子牛より美味しいじゃん」と言うほどのものなのだ。

以前スペインで羊のリブステーキを食べた時に感動するほど美味しかったけど
この『ラムロース(塩・コシヨーで)』はそれに負けない美味しさであった。
一度中近東の人に食べさせてあげたい。

それとジュージュー焼いたこの肉を熱々のご飯に載せてお茶をかけて、
お茶漬けにしたらどんなものだろうか、「ジンギスカン茶漬け」これは
美味しいぞ。

  

2010年11月27日 Posted by igoten at 07:00Comments(3)食事

寝ないで待ってて



9時半頃テレビのニュース番組を見ながらウトウトしていると、
娘から電話が有った。
何か聞きたいことが有るが今はまだ会社なので、30分位したら
電話をかけ直すので寝ないで待っているようにとのことだった。

私は15分ほど前に飲んだコップ一杯のワインが程良く効いて、
もう半分程あちら側に行っていた。
「明日じゃ駄目なのか?」と私が言うと「駄目!」と即却下、
仕方なく私はのこのことベットから這い出してPCの椅子に座って、ペットボトル
から水を一口飲んだ。

やがて娘から再び電話が
「パパ、FTPって詳しい?」と言っている。
FTPとはファイル・トランスファー・プロトコールと言って、主にPCから
サーバーにフィルをアップロードする為の規格である。

私は自慢ではないがFTPのフリーソフトを作ったことが有り、これは結構
評判が良くて2万ダウンロード位されている。
「FTPは詳しいよ」と私は答えた。

すると娘は音声ファイルがどうとかこうとか、その中の楽器がどうこうと
話している。
「ちょっと待てよ、それはFTPじゃなくてFFTじゃないか?」と私はたずねた。
「そうよ、さっきからそう言ってるじゃないの」と娘は言った。
完全に私は寝ぼけていたのか。

FTPとFFTま全く違うもので、FFTはFast Fourier Transformの略で、
音声などの信号を高速で周波数分析する為のものである。
実は私はこれはあまり詳しくない。

「わたし、何だかさっぱり分からないのよ」と娘は言っている。
これは間違なく長くなる予感。
私は座りなおす。

結局それから1時間半、娘から説明を聞き私が整理して間違いが有ると
それを訂正した。
殆ど向こうが喋っていたのだが。
そして突然「あそうか!分かった、ありがとう」ガチャンン。

娘は今日はぐっすり眠れるに違いない。
私は...
私は頭はギンギンに冴えわたり、ほろ酔い気分なんてどこかに
すっかり飛んで行ってしまった。
そしてその後2時間、悶々としてベットの中をのたうちまわった。

まったく、娘から電話が有るとろくなことにはならない。

  

2010年11月26日 Posted by igoten at 07:00Comments(4)その他

まさか!?



2008年、あのアメリカの経済の舵取りを一人で担っていた
グリーンスパンが
『なぜ私たちは騙されるのか、そしてそれをいかに防ぐのか』
と言う本を出版したという。

そして同じ月にウォール街を震撼させる出来事が起こる。
バーナードマドフの巨額詐欺事件が発覚するのである。
そして皮肉なことにグリーンスパンはこの詐欺で彼のリタイア後の資金の
30%を失ったという。

これは笑っちゃうね、しかしそうなれば、我々が投資信託や株式で損を
するなんて当たり前のことではないか。
特に日本の証券会社の投資信託は酷い、客を食い物にしている。

FXなんて絶対に手を出してはいけない、あれは素人対プロの戦いで
全くと言って良い程勝ち目はないのだ。

さてこの本は人間の錯覚や思い込みでいかに人は失敗するかと言うことが
書いてある。

そして結論は『もう一度よく考えろ』と言うことである。

かっかしていたり興奮している時に重大な物事を決めてはいけないな。
よく怒って会社を辞める人が居るがそれは最悪の決断なのだ。

相手がまさに自分の腹の立つことを言っている時は、相手の顔を見て、
「主よこの哀れな生き物をお救い下さい」
と言ってみるとか、
頭の中で『般若心経』なんかを唱えればいいのではと私は最近
思っているのだ。

  

2010年11月25日 Posted by igoten at 07:00Comments(3)読書

バッテリーが





女房の車のバッテリーが何だか怪しい。

私の経験だとバッテリーが消耗してくると、一回だけ警告が出る。
突然何だか車のエンジンがかかりにくくなって、それでもしつっこくセルを
回していると何とかエンジンがかかる。
その後は問題なくエンジンがかかるようになり、大丈夫だなと思っていると、
二、三日して寒い朝エンジンをかけようと思っても、ウンともスンとも言わなくなる。

エンジンがかかりにくかったら直ぐにガソリンスタンドでバッテリー液の
比重を測ってもらい、バッテリーが寿命か否か確かめるのが安全である。

車のバッテリー交換は非常に簡単で、スパナが一本あれば交換可能である。
私の場合は、整備工場で工賃はサービスしますから、なんて言われても、
やらしてあげない。
そうでなくても最近の車は、タイヤ交換位しか自分でやることが無くて、面白くも
なんとも無いのだから。

そこで早速ホームセンターにバッテリーを買いにいく。
女房の車に今付いているバッテリーは
Panasonic 34B19L
となっている。


ホームセンターにはまったく同じPanasonic 34B19Lが5、200円位で売っていた。
しかしふと横を見ると、この店ブランドの40B19Lが3、500円で売っているではないか。
中国製かなと思って製造元を見るとなんと
パナソニック ストレージバッテリー株式会社 となっている。
何のことは無いこっちもPanasonic製なのだ。


どうしようかな、と迷っていると、隣でやっぱりバッテリーを物色していた、年配の
女性(早い話おばさん)が
「どのバッテリーを買ったら良いんでしょうか?」
と私に尋ねてきた。

私が「え!どんな車に乗ってるんですか?」と聞くと、
「ジープ見たいな車」と言う。
「ジープに乗ってるんです? ジープはバッテリー大きいかも、
ボンネット開けてどんなバッテリーが付いているか、確かめた方が
良いですよ」と私が言うと、
「そうね、見てくるは」
と言って店から出て言って、しばらくしてニコニコして帰ってきて、
「LAV4だった、バッテリーの番号書いてきました」
と言った。

結局おばさんも私もこの店ブランドのバッテリーを買ったのだが。

しかしおばさんは人に物を尋ねることを全くためらわない、また聞かれた
方も大して迷惑じゃなく、結構面白がったりしている。
おじさんだたら絶対に聞くことは無いな。


[付記]
バッテリの規格番号 34B19Lの
Bはバッテリーの奥行きと高さを表している。
19はバッテリーの長さをLは+-の向きを表している。
さて最初の34は5時間続けて流すことの出来電流値を表す。
すなわち 34÷5=6.8A で このバッテリーは6.8Aの電流を
5時間流すことが出来るのである。

すなわちB19Lが同じなら頭の数字は大きければ大きいほど、
バッテリーに余裕が有り、消耗が少なくなるのである。
と言うことは34の所に40を付けても全く問題が無いばかりか
その方がむしろ長持ちすることになる。

[付記+]
「何で、俺が辞めなくてはいけないんだ――」の柳田法相、
国民は頭に来たぞ!
あなた、議員もやめなさい。


北朝鮮が韓国に砲撃、1人死亡 死傷者数十人
韓国と北朝鮮は戦争状態だな。
  

2010年11月24日 Posted by igoten at 07:00Comments(2)その他

羊をめぐる冒険



村上春樹の評論、旅行記、短編集は殆ど読みつくして
しまった気がする。
仕方なく不得意な長編小説を読むことに。

彼の長編小説は、『海辺のカフカ』、『ノルウェイの森』、『1Q84 Book2』
しか読んでいないのだ。
そこで今回は思い切って『羊をめぐる冒険』を読んだ。

新聞で偶然彼女の死を知った友人が電話で僕にそれを
教えてくれた。

『羊をめぐる冒険』は上の文で始まる。
これは村上春樹独特の突然人が死んでしまう、いわゆる『喪失』を表しているのか。
そしてこれも毎度のことであるが、この第一章はストーリー的にはその後の物語とは、
何の関係も無い。

最後に彼のデビュー作『風の歌を聴け』で登場して、
『1973年のピンボール』にも登場した親友の”鼠”が死ぬのである。
あとはネタバレになるので書かない。

普通に読むと、この本はSF小説である。
『海辺のカフカ』もそうであるが。
でも誰もこの本をSF小説だとは言わない、なぜだろう。

物語は、『羊』と言う宿主が人間にとり付いて世界を変えようとする。
羊が目指す世界は次のように鼠が説明している。

「完全にアナーキーな観念の王国だよ。そこではあらゆる対立が一体化するんだ。
その中心に俺と羊がいる」


これは難しい言葉で書いてあるが、言っていることは極めて単純である。
”俺”は羊にとり付かれていて主体性は無いから、この世界は
羊を絶対の神とする世界である。
神の世界には対立は無いので、対立が一体化するのは当然であり、
全ての権威や制度が神に統一されるのでアナーキーとなるのも当然である。
すなわち羊が目指した世界は羊を絶対の神とする世界なのである。

『20億の針』 と言うSF小説が有った。
宇宙から悪い宿主が地球に来て、人間にとり付く。
それを追って良い宿主が地球に来てこれも人間の少年にとり付き、
そして戦いが始まる。
ただし悪い宿主が誰にとり付いているかは分からない、それは20億の針の
山から一本の針を探すようなものであると言うのでこの題名が付いている。
そしてアッと驚く人に悪い宿主が....。

20億は地球の人口でこの小説が書かれた1930年には世界の人口が20億人であった。
現在世界の人口は69億人、この方がSF小説より怖い気もする。

横道にそれてしまったが、村上春樹の小説では”小説のストーリー”と言うものには、
あまり重きが置かれないので、羊が目指す世界を詳しく分析しても意味がない。

さてこの小説である、結論から言うと”面白かった”である。
ストーリーは単純ながら(SF小説としたらと言う意味で)骨格はしっかり
しているし、内容も間違いなく『羊をめぐる冒険』だった。

『海辺のカフカ』は猫なんか出て来て、全体的な感じは好きであるが、いかんせん
物語の筋と言うか結末が私にはしっくり来ない。
(そこがとてつもなく好きだと言う人が居ることを承知で書いているのだが)

ただし『海辺のカフカ』の方が、出て来る人物(猫も含めて)なんかの描写は
格段に面白いと思う。
まあ『羊をめぐる冒険』を書いてから『海辺のカフカ』を書くまでに20年
かかっているからね。

『ノルウェイの森』で懲りた人、『羊をめぐる冒険』はお勧めですよ。
  

2010年11月23日 Posted by igoten at 07:00Comments(0)読書

火遊び


昨年ホームセンターで100円で安売りしていた ソラナムスリーノ
いくらなんでも100円はこのソラナムクンに失礼じゃないと思って買ったのだ。
そして散々楽しませてもらった後、実が全部落ちてしまったので、
庭にじか植えしておいたら一年経って、立派に成長して沢山実を付た。
再び鉢に植え直して風呂場の出窓に置く。



我が家のチーヤン(鳩)には負ける。
朝方下駄箱付近をうろうろしていたので、下駄箱の上に置いた
カメラバックだけにはフンをしないように言っておいたのに、
後で見たら、カメラバックの上にだけフンをしてあった。(泣)

今までチーしか言わなかったのが、昨日あたりからフォーフォーと言うようになり、
声変わりしている。
もしかして反抗期かもしれない。


庭の隅にポツンと2つだけ実を付けているこの木、一体何の木だろうか?
『姫リンゴ』かもしれない。
この顔は食べられる顔なので、かじってみたいけど2つしかないしな。



朝、寒くてなかなか体のエンジンがかからない。
こういう時は取って置きのあれだ。
そう焚火、メラメラ燃える炎から遠赤がいっぱい出て、
心も体もポッカポカなのだ。

この間、都会から来た子供に、焚火を焚いてやったら、はじめは、
こわごわだったが、やがてキャーキャー言って楽しんでいた。
そうさ、携帯のゲームなんかより、火遊びが一番面白いのさ。(笑)

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そうそう、
今日は午後9:00から、NHK衛星第二で三谷幸喜の
『ラジオの時間』
を見なくっちゃ。
  

2010年11月22日 Posted by igoten at 07:00Comments(11)その他

朝食付きで5000円


せまー!
名古屋のホテル。
いくら駅に近いと言ったって、誰だこんなとこ予約したのは。

でも枕元に沢山物が置けるのは大歓迎。
目覚まし時計は100円ショップに売ってるのが置いてある。
部屋の温度コントロールは寒くもなく暑くもなく適度であった。

横のテーブルは一応折りたためる構造。
部屋全体の色のトーンは温かみが有ってグット。


テレビは足元のベットの上に。
その下にインターネット用のハブが置いてある
私はどうした訳か寝返りを打つ際に足を上げるみたいで、
夜中に3回~4回この木の箱に足をぶつけた。

上掛けは羽毛布団風で壁とベットの間にしっかりとはさんであり、
掛布団が落ちることは無かった。
まあいいかな寝るだけだから。
昔子供の頃押入れの中で寝た覚えがあるが、結構落ち着くのよね。


決定的に狭いのはトイレとバスタブ、もうどうしていいのか分からない。
トイレにウォシュレットが付いてるのはうれしいね。
でも外人さんは使い方分かるのかな。

夜中に背中が痒くなったけど、孫の手が無い。
旅行に孫の手は必須、背中を掻く以外にもいろいろと使える。
たとえばベットの下に小銭を落としてしまった時とか。
次回は持っていかなくては。

朝食はバイキング形式で、メロンやオレンジ、ライチなんか有って豪華。
私はあげとかまぼこをトッピングしてきしめんを食べる。
名古屋に行ったら何は無くてもきしめんを食べなくっちゃ。

あとは果物を沢山取って、飲み物はコーヒー。
ライチなんて意地汚く5つも食べてしまった。

ライチ置いてあるってことは中国人が多いんだな、きっと。


都会の冬の朝は冷たいね、金属的な光ばっかりで。
ビバ!信州。

  

2010年11月21日 Posted by igoten at 07:00Comments(3)その他