Window10アップグレード



この写真は私のPCのWindows10の壁紙である。
壁紙に色とりどりの写真を好かっている人は多いが、
あれは目が疲れる。
壁紙は白黒に限る。
私は、
http://matome.naver.jp/odai/2132583567626765101
の写真を使っている。

なんとWindows10へのアップグレードが1年間無償で行えるという。
「無償で」!?

私は現在5台のPCを所有しているがOSは全てWindows7である。
Windows7は今まで私が使ったOSの中では最高のOSであった。
もう何年も使用しているのだがこれといった不具合は無い。
WebbrowserはGoogleのChromeを使用、こちらの相性もばっちりである。

私のPCの使用方法は滅茶苦茶にハードである。
なぜかというとPCでプログラムを開発するからである。

プログラムの開発にはマイクロソフトの開発ツールである
「VisualStudio2010 Ulutimate」を使用している。
この「2010」という数字は西暦からきている。
つまりこの開発ツールは今から5年前に発売されたものなのだが、
最新のものは「VisualStudio2015」である。
だいたい想像がつくだろうが、2010、2012、2013、
2015とバージョンが上がる度に少しずつ新しい事項が追加され、
便利になる。
ちなみに「VisualStudio2010 Ulutimate」の価格は定価では160万円
位する。
もちろんアップグレードバージョンもあるがこちらも50万円位はするのである。
この「VisualStudio」には「Expressエディション」なるものがあり、こちらは
無償で使用できる。
「Expressエディション」は機能限定バージョンなのである。
ほとんどのプログラム開発は「Expressエディション」で十分なのだが、
プログラム開発者として少しでも高度なものを使いたいという欲望は
抗しがたいものがある。


さて本題に戻る。
「Windows10の無償アップグレード」すべきか否か。
「無償」という言葉が引っかかる。
今まで「無償」で何回も懲りている。

ところが今回はなんとWindows10上で動作する最新の「Visual Studio Community」
エディションなるものが無償でダウンロード出来るという。
「Visual Studio Community」は「Expressエディション」より機能限定の幅が
少なく、基本的のは普通のプログラムを開発するのは十分な機能を有するのだ。

こうなるともう”やるっきゃない”のだ”アップグレード”を、目をつぶって。
しかし今までの色々なトラブルが目の前に浮かんで、私を引き留める。

困ったときは”アマゾン”である。
アマゾンのサイトで”中古PC”を探した。
「FUJITSU D5270/超爆速Core 2 Duo 2.66GHz/大容量4GB/大容量500GB
             /win7 64Bit/DVDスーパーマルチ」
価格は13,890円

このスペックなら「Windows10」を走らせるに十分である。
早速注文して「Windows10」そして「VisualStudeio2015」を無料アップグレード&
インストールしてみた。


その結果!
驚くべきことに、「Windows10」へのアップグレードは驚くほど簡単に終わった。
何のトラブルもなく。
アップグレード前に「Microsoft Office」をインストールしてあったのだが、
これも見事に継続使用出来た。
しかもPC画面の一番下に出る、タスクバーもアップグレード前の状態を継承している。

そしてさらに「VisualStudeio2015」をインストール。
これも全く問題なくインストール出来た。


アマゾンで購入した中古のPCであるが、これはたぶんリースアップしたものである。
こうしたものは大体5年くらい使用したPCで、このPCをリースで使用した会社は、
PC自体に何の不具合も無いのだが、年数が経過すると新しいものに変える
場合が多い。
現在のPCは5年くらい使用してもビクともしないし、こうして何のためらいもなく、
新しいリースに切り替える会社のPCは、使用頻度が低いと推察する。

何年も使ってPCが遅くなったと嘆いている人、いまだにWindowsXPを使用している
人にとっては、狙い目なのだ。

  

2015年09月11日 Posted by igoten at 10:50Comments(2)PC

PC購入



「カプート」でPCが崩壊したことを書いたが、
この後始末をしなければならない。
どうするかは,
1、この際、清く、PCとおさらばする。
2、最新スペックのPCを購入する。
3、リースアップした中古のPCを購入する。

この三択であったが、
1はまだ心の準備が出来ていない。
2はまだ財政的な準備不足。
結局3となった。
アマゾンで、

中古パソコン デスクトップ DELL OptiPlex 790
SFF Core i3 2100 3.10GHz 2GBメモリ 250GB DVD-ROM
本体16,800円 送料1,000円
Windows7 Pro 搭載 リカバリーディスク付属 動作保証...

この「リカバリーディスク付属」というのが結構重要で、
この中に「ドライバー」というソフトが入っている。

この中古PCでも壊れたPCよりも新しい。

写真は早速注文して届いた中古PCを開けて中を
調べているところです。

綺麗にクリーニングされていて、ほこりひとつ無い。
完璧な中古である。
ソフトはすべて自分でインストールするのだ。

私は仕事でプログラムなんかを作るので、プロと言えるのだが、
プロが素人の使った中古PCを使い、アマチュアが10万円も
する新品のPCを購入する。
いわば、本職の大工さんが日曜大工が使った中古の道具
を使い、日曜大工が本職の道具を買うような、逆転現象が
この世界では普通に起こるのだ。

ちなみに、私はプロ(プライドがある=笑)なので「Core i3」というスペックの
PCを購入したが、普通に使うのだったら、「PenD-C」
というスペックのPCで十分でありこれなら、なんと
9,495円+1,000円で買える、もちろん中古であるが。



  

2015年02月23日 Posted by igoten at 11:00Comments(2)PC

忙しい

最近忙しい。
徹底的に忙しい。

とんでもない仕事をとても出来ませんと言って、
断りに行き、断りきれずに倍返しで受けて来てしまったのだ。
この仕事、やれどもやれども終わらない。
バケツの水を杯でかい出しているようなものなのだ。

一日13~14時間PCの前に座って、ものすごい速度で
人にはちょっと見せられないようなコードを吐き出している。
朝の7時半から夜の11時頃までもうプログラムのことで頭が
いっぱいなのである。

しかしこういう時こそ気をつけなくてはならない、身体をこわすと
もう納期どころではなくなるからだ。
そこで私は次のことを守ることにしている。

昼休みには泳ぐこと。
飯は3度3度食べること。
休み時間にはゆっくりコーヒーを飲むこと。

これであと一か月頑張らなくては。
神のご加護を....
  

2013年10月01日 Posted by igoten at 20:46Comments(2)PC

Windows Update という名の恐怖(2)

keikoku1

さて昨日の続きである。
PCの故障で最も困るのはブルースクリーンである。
ちなみに英語だと”Blue Screen of Death” 死のブルースクリーンと言うらしい。
怖いですね。
「いっそのこと電源が入らない方が、諦めがつく」なんてこのブルースクリーンで
いじめられた人は言う。

先日ある女性からPCの調子が悪いので、ちょっと見てほしいとの依頼が
あり、そのPCを覗いてみた。
それが上の画像である。
機種はDell Vostro 1510 XPプリインストールモデルである。

ブルースクリーンの英語表示により、何かハードディスクに不良がありそうだと
見当が付くのだけれども、私の長い経験則によると、重大な欠陥で有ればある程、
このエラーのヒントはあてにならない。^^;

通常PCの中で一番壊れやすい物はハードディスクであり、これは運も有るが、
寿命は長くてもほぼ5年位と見た方が良い。
しかも厄介なことに、PCを使わない人の方が、こまめに電源をOFFする人の方が、
寿命が短くなるという傾向がある様に思える。
ずぼらな人の方が長く使えるというのはマーフィーの法則にあるのかな?

と言うことで、最初は当然のことながらこの女性のPCトラブルもハードディスクが
昇天してしまったと思ったのである。
しかしそれにしてはちょっと変である。
PCに電源を入れると、Windowsが立ち上がって、一瞬ディスクトップが表示され
それからブルースクリーンに落ち込むのである。
ハードディスクが壊れていたらこんな症状にはならない、Windowsはハードディスク
から読み込むので、一瞬たりともWindowsは立ち上がらないはずである。

試しにPCをセーフモードで立ち上げて見ると殆ど何の問題も無く動作する。
もちろんセーフモードで立ち上げて最初にしたことは、ブルースクリーンの警告
通りに、ハードディスクの残りの容量を調べることでした。
その結果残りは26ギガほどあり、全く問題はありません。

次にやったことはデフラグです。
デフラグに関してはかなり前に記事にした事があります。
最近PCがどうも遅いという人は
デフラグのチェックをしてみると、これは恐ろしい程、ハードディスクはフラグメントが進んでいて
ハードディスクはもうバラバラと言った感じでした。(笑

そこでセーフモードのまま、約10時間ほどかけて、デフラグを行い、その結果
ハードディスクはすっきりさっぱりして、多分読み書きの速度も相当にアップした
ものと思われます。

そこで期待を込めてPCを再起動、その結果は見事期待を裏切って、再び
ブルースクリーンに。
さてここで昨日の記事になります。
「コントロールパネル -> プログラム -> プログラムと機能 -> インストールされた更新プログラム」
で最新のWindows updateを探し、これを取り消してみました。

そして再起動、見事Windowsが立ち上がりました。(拍手
つまり、このブルースクリーンはWindows updateが原因でした。
これで一応は解決なんですが、昨日書いたようにWindows update を
自動にしておくと再びPCは勝手にWindows updateを行ってまた同じ
トラブルを起こします。

さりとて自動のWindows updateをOFFにしておくと昨日書いたように、
右下に”あなたのPCは危険にさらされています”と言う恫喝が出ます。
自分のPCならそんなメッセージが出ても全く気にしませんが、預かりものなので、
もう少し調べて見ることにしました。

先ずPCの電源を入れて直ぐDeleteキー又は、F2のキーを連打します。
そうするとPCはWindowsを起動せずに、Biosの画面に入ります。
その中の「SATA AHCI Controller Mode 」を AHCI からATAに変更し、
その上で最新のWindows updateをしてみました。
すると全く問題なくWindowsは立ち上がりました。



この結果ちょっと信じられないのですが、セキュリティを強化した最新の
Windows updateが、ACHIのドライバーをウイルスと勘違いしてPCを
止めていたようです。

このPCのドライブはACHIが正しいのですが、とりあえずATAにしておきました。
多少ハードディスクの読み書きは遅くなりますが、デフラグで相当速くなっているので
問題は無いでしょう。
これはWindows updateのバグなので、次のupdateで治る可能性はあります。
もし、同じトラブルでこのブログに流れ着いた人は、とりあえずATAにして使っていて、
しばらくしてハードディスク遅いなと感じたら、ACHIに再挑戦することをお勧めします。

PCを直すよりも、直した経緯をブログに書く方が数倍疲れますね。

  


2013年07月02日 Posted by igoten at 16:19Comments(8)PC

Windows Update という名の恐怖(1)

keikoku2

昨日まで全く問題なく使用していたPCが突然使えなくなるという
恐怖を経験した人は少なくないだろう。

「機械はいつかはこわれる」というのは、森羅万象を貫く真理であり、
なんびとともこれを否定することは出来ない。

マーフィーの法則に
「機械の故障は、もっとも悪いタイミングで発生する。」
      ジョンソンの法則
というのがある。
この代表格が、福島原発事故であろう。

さて話をPCにもどす。
いつの頃からだろうか、Windowsに自動更新というモードが出来た。
PCの自動更新のモードをONにしておくと、PCが勝手にネットから
更新ファイルをダウンロードして、Windowsのファイルを書き換えると
いうものだ。

Windows上でセキュリティに問題がある個所が見つかった場合、その修正
ソフトを自動的に書き換えて、よりセキュリティを向上させようとするもので、
このコンセプト自体には何の問題も無い。

しかし世の常として理想と現実、コンセプトと実行の間に時として不整合が
生ずる場合があるのだ。
つまり、Windows Updateをしたために、昨日まで、いや、さっきまで正常に
動作していたプログラムが突然ウンともスンともいわなくなる。

まあこのような場合の為に、Windowsには「更新プログラムのアンイシイストール」と
いう機能がある。
「コントロールパネル -> プログラム -> プログラムと機能 -> インストールされた更新プログラム」
とたどると、自動で更新されたプログラムが表示されるので、そこでそのプログラムの
更新日時を調べ、不具合が発生し始めた頃の更新プログラムを「アンインストール」
すれば、PCは前の状態に戻るのである。

しかしこうしてPCが元の状態に戻っても、「Windowsに自動更新」モードをONにして
いれば、再び自動でWindowsが更新され、その結果再び不具合が発生することになる。
実はこの自動更新はモードをOFFにすることが出来る。
「コント―ロール パネル -> システムとセキュリティ -> Windows Update ->設定の変更
で「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」というモードを、どれか
他のモードに切り替えればいいのである。

こうするとWindowsは最低でも、プログラム更新をするかしないか更新の有無を
使用者に問いかけてくれるので、使用者はここでやっと奪われた自主性を取り戻す
ことが出来るのである。
しかし世の中はそんなに甘くない、Windowsはその奪われた
自主性を回復せんがため、
「あなたのPCは危険にさらされている」などとの恫喝を、右下のバルーンに時々
表示するのだ。

そしてあなたは 「Windows Update という名の恐怖」におびえる日々を
迎えることになる。

  

2013年07月01日 Posted by igoten at 11:50Comments(0)PC

カルチャーショック

今朝の気温は-4℃、うっすら雪が積もっていて道が滑る。
世間は休みの人が多いのだが、私は普通に出勤。

 
少しずつ使い始めた、タブレット型の端末。
軽いカルチャーショックにかかっている。

この端末のOSはアンドロイドなのだが、なかなか使い勝手はいい。
ただし私にはなんだかしっくりこない点があった。
それが何なのか直ぐにはわからなかったが、使っているうちに
気が付いた。
「ファイルが無い!」のだ。

PCを使い始めてこのかた、私は常にファイルと言うものを
常に意識してきた。
それは多分最初のPCが殆どワープロとしての機能しか
持っていなかった為かも知れない。

今、PCの中で、自分が使っているソフトがどこの書かれていて、
どのように動いているのか、データーがどのような形式で
書かれているのか常に意識していたように思える。

それはまるで、車のエンジンがどこにあって、どのようにタイヤを
駆動しているかおぼろに意識しながら車を運転しているのと
同じ感覚なのだ。

しかしこのアンドロイド端末は、そのファイルと言う概念が極めて
希薄で、データーもいったいどこにしまわれているかわからないのだ。
クラウドになるとこうなるのかも知れない。

不安なのだが、慣れるしかないのだ。

  

2012年12月24日 Posted by igoten at 08:30Comments(5)PC

USBの不思議

今日の朝は小雨が降っていて、涼しいですね。
昨日までの暑さが嘘のようです。


(この扇風機顔に風を当てるには最適である。)

朝会社の机に座ったら、PCのUSBに繋いである、ミニ扇風機が
回っていた。
あれ! PCのUSBはスリープ中でも電源が供給されていたっけ。

いつもは帰宅時にPCの電源を落とすのだが、昨日は面倒なので
スリープのまま帰宅した。
扇風機は夜の間誰もいない机の上で風を送り続けていたのだ。

Windows7になって何かスリープが変である。
スリープにしてあるはずのPCが夜中の突然起きだして、
びっくりする事がある。

今度ゆっくり調べることにするか。
暑い時は何事もスローにするのが良いのだ。

今日は昼休みのプールの後で、久々に、「 ぼうや 」で
野菜みそラーメンでも食べようかな。  

2012年07月20日 Posted by igoten at 07:50Comments(2)PC

科学の時代

5cm位の長さのアスパラの苗を移植しようとして
シャベルで掘ると、根が結構深いことに気が付く。
たぶん根も地表に出ている苗の部分と同じくらいの
長さなのだろう。

技術の進歩と言うのも同じことだと思う。
人の目に触れている部分と言うのはほんの
一部分で、それを支えている部分は物凄く
巨大で、奥が深いのだ。



この真ん中に写っている太ったゴキブリみたいなものは
PICマイコンと呼ばれるものである。
PIGはブタのことで有るが、これはPICでPIGでは無い。
それどころかこのPICはとんでもない芸当をする。

たとえばこのPICに適当なセンサを付けると、モーターを
動かして雨の時に洗濯物を取り込んでくれるとか、
通信プログラムをつくれば、自動で自宅から電話を
かけるなんてことも可能なのだ。



しかもこの写真のボードはこのPICマイコン専用の
開発ボードで、何とたった16、000円で購入出来、
これをPCのUSBに接続すれば、何処でもPICのプログラム
の開発が可能である。

会社からこの開発キットを家に持ち帰り、夜中にコトコトと
キーボードをたたいてプログラムを作り、アーとか
ウーとか独り言を言いながらPCの画面を覗きこんでいると、
趣味なのか仕事なのか全くわからない世界に突入し、
半分トリップしたような幸福な状態に突入する。

酒も、テレビも、音楽も要らない。
PCのモニターに映し出されるプログラムのコードを見ていると、
それがえも言われぬ美しい模様に見え始めるのだ。

良い時代に生まれてきたのだ。

  

2012年06月01日 Posted by igoten at 08:42Comments(0)PC

チョロメがいいかも

誰がよんだか、チョロメとはGoogleのブラウザー
Chrome(クローム)のことである。

いまブラウザー合戦が暑い。
MS IE9対Google Chrome(クローム)、それにMoZilla Firefoxが加わっての
三つ巴の戦いである。

ブラウズのスピードとかメモリーの消費量なんかは色々な
テスト結果がWEBに書かれているので、私は誰も書かない
観点から3つのブラウザーを比較してみた。

先ずはGoogleのクロームである。
私はこのブラウザーのデザインがシンプルで好きである。
特にタブの細部のデザインがとても良く出来ているように思える。



タブに大きく傾斜をつけると、そのタブに表示される文字数が
少なくなると言う欠点があるが、クロームの場合は重なりの
部分を工夫することで、その欠点をカバーするとともに、
どのタブが前面に有るか分かり易く表示している。

ブックマークツールバーに表示された『NON』は私のサイトの
NewsOnNews であるが、このサイトはフレームと言う手法で
作ってある。

クロームはこの最初のフレームページよりYahooの
アイコンを拾って表示している。
IE9はアイコン不明として簡易のEのアイコンを表示し、
Firefoxは何も表示していない。

普通のホームページなら簡単にアイコンを拾うのだろうが、
フレームは拾いにくいのだろう。
クロームはこう言った細部がきちんと作られている
ように思えるのだ。

はっきり言ってMS IE9のデザインは好きになれない、先ず『戻る』←の下が少し
隠れている、これはなんか息苦しい感じがする。
つまりすっきり感が無いのだ。
おまけにタブの立ち上がりや、ボーダーもすっきりしていない。
デザイン的にはクロームの勝ちで有ることは誰が見ても明らかである。




Mozilla FirefoxもIE9比べるとずいぶんマシであるが、クロームには
及ばない。



性能に関しては、クロームで素晴らしいのが、『閲覧履歴』である。
履歴はクロームの場合Ctrl+Hでタブ上に時間付で表示され、
とても見やすい。
もちろんIEやFirefoxでも履歴は見ることが可能だけれど、
IEの場合はとても見にくいし、Firefoxの場合は別窓に表示されて
これも見やすいとは言えない。

最後にアドレスバーに直接検索文字を入力して検索する方法であるが、
クロームがGoogleの検索窓と殆ど同じに使えるのに比べ、IEやFireFoxは
使いにくい気がする。

まあ、あくまでもこれらの評価は私の全く勝手な評価で、
勿論あなたが使用しているブラウザーが一番素晴らしいのだが(笑。
  


2011年12月08日 Posted by igoten at 08:00Comments(0)PC

DELLノート不具合

この記事は一般の人には全く関係が無いのでスルーでお願いします。

DELL LATITUDE E5410 OS Windows 7 不具合の件

現象:
パソコンを立ち上げた時、DOS画面のDELLのロゴが出た後
画面が黒くなって何も表示されない。

原因:
Intel Display adapterの不具合

対策:
1、電源スイッチを長押しして電源を一旦落とす。

2、再度電源を投入するとセーフモード選択画面が現れるので、セーフモードとする。

3、ディスプレードライバーの削除
セーフモードで左下の「スタート」をクリックして
コントロールパネル -> ハードウェアーとサウンド -> デバイスとプリンター
-> デバイスマネージャー
で「デバイスマネージャー」を選択して、「ディスプレイ アダプター」をダブルクリックし
表示されたintel(R)のドライバーを右クリックしてプロパティを表示し、
「ドライバー」を選択して、削除ボタンを押してドライバーを削除する。
その後再起動すると、画面は600-800のVGAの荒い画面となるが、
この状態でインターネットに接続出来るので新しいドライバーをダウンロードする。

4、新しいドライバーのインストール
下のページからドライバーをダウンロードして、
このファイルは実行ファイル(拡張子が.exe)なので、これを実行すると
新しいドライバーがインストールされる。
途中色々聞いてくるが、全て「YES」や「実行」「継続」を選択する。
そして再起動すると無事正常に表示される。
Del Vista/Win7 Graphics

お疲れ様でした。
  


2011年12月03日 Posted by igoten at 23:59Comments(1)PC