雨降る中で
朝、雨がザーザー降る中、玉ねぎの苗を植えて、
絹さやの種を撒き、サツマイモを掘っている。
最近仕事が忙しくて休みが取れない。
まあそれはそれでどうにかなっているのだが、
困ったことに、ガーデニング(平たく言えば農作業)を
する時間が取れないのだ。
今日は会社の停電点検ということで、会社に行っても
PCに電気が入らないので仕事にならない。
そこで、この時とばかり、ガーデニングをしているのだ。
サツマイモは春に60本ほど苗を植えたのだが、どうしたことか
次々に脱落していって、最後の3本だけ残った。
しかしその3本は巨大な葉を茂らせて、60本分用意した畑の
半分ほどを占領していた。
そして掘ってみると巨大なサツマイモが現れた。
神様は上手にバランスを取る。
午後は晴れ。
「先に天気予報を見たら」と家人。
私は何も言わない。
朝私が雨の中サツマイモを掘らなければ、午後も雨。
サツマイモは雨の中で掘られるように筋書きが作られていたのだ。
まあ、ほとんど負け惜しみなんだけど。
絹さやの種を撒き、サツマイモを掘っている。
最近仕事が忙しくて休みが取れない。
まあそれはそれでどうにかなっているのだが、
困ったことに、ガーデニング(平たく言えば農作業)を
する時間が取れないのだ。
今日は会社の停電点検ということで、会社に行っても
PCに電気が入らないので仕事にならない。
そこで、この時とばかり、ガーデニングをしているのだ。
サツマイモは春に60本ほど苗を植えたのだが、どうしたことか
次々に脱落していって、最後の3本だけ残った。
しかしその3本は巨大な葉を茂らせて、60本分用意した畑の
半分ほどを占領していた。
そして掘ってみると巨大なサツマイモが現れた。
神様は上手にバランスを取る。
午後は晴れ。
「先に天気予報を見たら」と家人。
私は何も言わない。
朝私が雨の中サツマイモを掘らなければ、午後も雨。
サツマイモは雨の中で掘られるように筋書きが作られていたのだ。
まあ、ほとんど負け惜しみなんだけど。
2013年10月26日 Posted by igoten at 19:58 │Comments(0) │その他
10月21日の記事

秋も深まって、もうすっかりすべてのキジバトはどこかに
行ってしまったと思っていたのだが、どうしたわけか
小さなキジバトと少し太ったキジバトが朝晩
我が家のエサ置き場をうろうろしている。
「行き遅れたのよね」と家人。
小バトが小さかったので、遠くまで行くのは無理と、
親バトが他のハトとどこかに行くのをあきらめて、
残ったのだろうと私は勝手に解釈する。
そしてかわいそうだからと餌ばちにたくさん餌を置く。
小バトは自分より大きい餌ばちのふちに少し不安定に
止まって、美味しそうに餌を食べている。
「このハト今年の冬生き残れるかしら」と家人。
私は焦って、もう一握り餌ばちに餌を追加する。
もしかしたらこのハトたちはこの冬ずっと餌を
食べに来るかもしれない。
最近分かったことだが、キジバトはなわばり意識をドバト
より強く持っている。
自分のなわばりに侵入してくる他の鳥を追い払おうと
するのだ。
もしこのハトたちに餌をやり続けると、このハトたちは
我が家を自分のなわばりとして意識するだろう。
そして来春もしチーヤンが帰って来た時、チーヤンを追い払う
だろう。
そうなるとちょっと困ったことになるなと私は考える。
でもいいのかなとも思う。
チーヤンはすでに立派な野生のキジバトで、もしかしたら
人間との接点を持たない方が良いのかもしれないと。
人間もハトも一期一会なのだ。
出会いがあって別れが有る。
そんなものなのだろう。
2013年10月21日 Posted by igoten at 21:00 │Comments(4) │キジバトの飼育
10月12日の記事
10月になっって近所にたくさんいたキジバトが一斉に
居なくなった。
9月の中ごろ稲刈りが済んだ田んぼに、たくさんのキジバトが
群れていた。
こういう時は、庭にハトのエサを置いても食べに来ない。
ハトは人が置いたエサよりも田んぼに落ちているコメの
方が好きと見える。
今年我が家はハトの餌やりを少し控えた。
あまりハトが寄ってくるのは自然に反してよくない
気がしたからだ。
それもあってチーヤンは9月の中ごろから終盤にかけて、
殆ど家に来なかった。
しかし九月の24日に私が大腸検診を受けて早めに帰宅した日、
車庫から家に入ろうとすると向こうからチーヤンが歩いてきた。
「お!チーヤンお見舞いに来たのか」と私は言ったが、あの時以来
チーヤンは姿を見せなくなった。
「しばしのおいとまのあいさつに来たのよ」と家人は言う。
また来春元気に帰って来るのだろうか。
信州の秋は深まってゆく。
2013年10月12日 Posted by igoten at 17:43 │Comments(3)
偶然の連鎖
重要な商談の日取りがようやく決まった。
相手も相当無理をしてスケジュール調整をしてくれた。
しかし、なんと同じ日に重要な会議が有るので出席しろと
いう連絡が入る。
私は焦って、ドタバタした結果なんとか午前と午後で
調整がつきほっとしていると、家から電話があり、
親戚のおじさんが亡くなって葬式がその日だという。
真っ白になった頭の中で、私は計算している。
一年に一度の大切な商談に、一年に2度くらいある重要な
会議が重なる確率は、1/365 * 1/182 = 1/66430 更に、
親戚の誰かが亡くなのが、4年に一度とすると
1/66430 * 1/(4 * 365) .....
待てよ、前にも同じようなことが....
私はあきらめて、本棚から「マーフィーの法則」を取り出して
調べはじめる。
この世の出来事は連綿と続く、偶然の連鎖なのだ。
2013年10月08日 Posted by igoten at 20:14 │Comments(4) │読書
忙しい
最近忙しい。
徹底的に忙しい。
とんでもない仕事をとても出来ませんと言って、
断りに行き、断りきれずに倍返しで受けて来てしまったのだ。
この仕事、やれどもやれども終わらない。
バケツの水を杯でかい出しているようなものなのだ。
一日13~14時間PCの前に座って、ものすごい速度で
人にはちょっと見せられないようなコードを吐き出している。
朝の7時半から夜の11時頃までもうプログラムのことで頭が
いっぱいなのである。
しかしこういう時こそ気をつけなくてはならない、身体をこわすと
もう納期どころではなくなるからだ。
そこで私は次のことを守ることにしている。
昼休みには泳ぐこと。
飯は3度3度食べること。
休み時間にはゆっくりコーヒーを飲むこと。
これであと一か月頑張らなくては。
神のご加護を....
徹底的に忙しい。
とんでもない仕事をとても出来ませんと言って、
断りに行き、断りきれずに倍返しで受けて来てしまったのだ。
この仕事、やれどもやれども終わらない。
バケツの水を杯でかい出しているようなものなのだ。
一日13~14時間PCの前に座って、ものすごい速度で
人にはちょっと見せられないようなコードを吐き出している。
朝の7時半から夜の11時頃までもうプログラムのことで頭が
いっぱいなのである。
しかしこういう時こそ気をつけなくてはならない、身体をこわすと
もう納期どころではなくなるからだ。
そこで私は次のことを守ることにしている。
昼休みには泳ぐこと。
飯は3度3度食べること。
休み時間にはゆっくりコーヒーを飲むこと。
これであと一か月頑張らなくては。
神のご加護を....