散水者のジレンマ

散水者のジレンマ
雨が降ると花が急に美しくなる、問題はカメラが雨に濡れることである。

梅雨が明けたら雨が降り出した。

一昨日私は一大決心をして、揚水機を持ち出し畑に水を撒いた。
これは結構大変で、だいたいホースが泥まみれになり、
その後始末にかなりの汗をかくことになる。
ようやく散水が一段落した頃、雲行きが怪しくなり、
夜半には雨が降った。

私が畑に水を撒くと雨が降る、水を撒かないと雨は降らない。
雨が降りそうなので、途中で散水を止めると雨も止んでしまう。
結局私は雨が降りそうでも、いや小雨の中でも散水しないといけない。
「囚人のジレンマ」ならぬ、「散水者のジレンマ」なのだ。

ただ困ったことは、雨の中で散水してる私を近所の人が見て、
「igotenさんは、前から少しいうことが変だと思っていたが、
ついにあちらに行ってしまったか」と思うことである。


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2017年07月25日 Posted byigoten at 10:45 │Comments(2)その他

この記事へのコメント
ワインレッドのベルベットを装い、美しい貴婦人が、鹿鳴館の夜会の帰途に、少し憂愁のご様子で、そぼ降る雨の中、迎えの馬車を待っている、写真です。
揚水機とは如何なるメカでしょうか。まさか、つるべ井戸でも、手押しポンプでもないでしょう。川の水を揚水する発動機だとすると、燃料はガソリンでしょうか。
察するに、igoten氏は人間湿度計なので、雨ガエルであればケロケロ鳴くところですが、降雨に先立って散水の欲望が昂じるのだと思います。
Posted by 徒然man at 2017年07月27日 09:04
徒然man さん
 ダリアはいろんな色を楽しませてくれます。
確かにこれはベルベットの夜会服に身を包んだ
貴婦人そのものです。
「鹿鳴館の夜会の帰途の、少し憂愁を帯びた貴婦人」
”言い得て妙”。

揚水機とは揚水ポンプのことでした。
これがなかなか厄介者で。
Posted by igotenigoten at 2017年07月27日 19:19
 
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