猫と風呂の素敵な関係


我が家の愛猫が猫エイズで死んでからかれこれ約1年になる。
我が家では『猫は放し飼いにする』という伝家の教えがあり、
これを守って、どんな猫でも放し飼いにしてきた。

ただし猫を放し飼いにすると、寿命が極端に短くなる。
特に雄猫の場合、縄張り意識が強く、毎日が近所の雄猫達との
仁義なき縄張争になってしまう。

我が家の猫の場合、家の中にいるときは極めておとなしく、
耳を引っ張ろうが尻尾を引っ張ろうが大人しくしている。
挙句のはて私が退屈しのぎに、両手両足を持って首に巻きつける
襟巻きの刑に処しても、爪一つ立てない。
ただし一旦外に出ると渡世猫の世界が待っている。

すなわち近所に幾匹かのライバルがいて、このライバルと
取っ組み合いの喧嘩をするのだ。
その結果、様々な場所に名誉の負傷を負って帰ってくる。
中にはどう見ても、木にあわてて登った時に爪を剥いでしまったような
勇み足風の傷もある。
猫がけがをすると大変である、まず消毒そして薬と人間より手がかかる。
獣医に連れて行ったことも1度や2度ではない。

そして我愛猫はこの放蕩がたたり、最後は近所の猫から
猫エイズをうつされてしまった。
この猫エイズは大変厄介な病気である、もちろん薬など無い。
先ず臭い涎(よだれ)を年がら年中垂らすことになる、それと食べても
食べても食べ物をほしがるのである。

食べ物は与えれば良いのであるが、この臭い涎には閉口した。
基本的には濡れたタオルやティッシュで拭いてやるのだが
拭くはじから涎が垂れてくる。
本当は一日に一回風呂に入れてやりたいのだが、
猫と風呂ほど相性の悪いものはないのだ。

しつけの厳しい欧米の猫はどうであろうか。
おとなしく風呂に入るのであろうか?
そこで外国のブログを探した所、あるある、猫の入浴シーン。


↑これは『清潔な猫』という題名がついていた。
私には単なるぼろきれにしか見えないが。


↑この題名は『怒る猫』
猫だってこんな姿を人間様に見られたくはないよな。
この顔はどう見ても「この恨み一生忘れまじ」という顔だ。




これはもう見ればわかる。
「抵抗するは我にあり」

これらを見ていると、おかしくておかしくて、これはもう
『猫と風呂の素敵な関係』
だな。


タグ :猫エイズ

同じカテゴリー(その他)の記事画像
元気な年寄り
今年も咲いた
バランス
姥桜
祈りの山
桜よ伝えてくれ
同じカテゴリー(その他)の記事
 元気な年寄り (2022-04-12 13:53)
 今年も咲いた (2022-04-11 13:29)
 バランス (2020-04-21 09:39)
 姥桜 (2020-04-17 10:37)
 祈りの山 (2020-04-16 10:40)
 桜よ伝えてくれ (2020-04-14 13:12)

2009年06月19日 Posted byigoten at 07:12 │Comments(4)その他

この記事へのコメント
このタイトルがちょと好いわ~^^
お風呂で猫にシャンプーして、
「良き香りのする猫の一丁上がりー♪」
なんてご満悦なのは人間だけね。

私はそれでも、春には2回ほどシャンプーしちゃいま~す。
抱っこして、話しかけながら・・
これを気持ちよいという猫もいますよ。
そのあとのドライヤーが嫌いで、タオルでできるだけ拭き取ってあげるしか。。
わが家のジジ猫は、とりあえずエイズは免れていますが。
igoten さんとこは、その後猫を飼っていないのですか?
Posted by うたかた夫人うたかた夫人 at 2009年06月19日 22:50
そうなんです、長い間飼っていたんですが、猫エイズで
懲りてしばらくお休みです。
最近はもっぱら犬で、夏になると川原に連れて行って
泳がすのが結構面白いんです。
始めは嫌がっていたんですが、私が無理やり川の中に
引きずり込んだら、面白くなったらしくて最近は自分で
バシャバシャ入っていって、結構優雅に泳ぎます。
Posted by igotenigoten at 2009年06月19日 23:07
始めまして、タイトルに惹かれてやって来ましたが、文章力のあるブログですね、宜しくお願いします。
猫エイズってあるんですね、驚きました。昔はなかった気がしますが、これも環境の変化でしょうか。
Posted by 風来末風来末 at 2009年06月23日 09:12
風来末さんこんにちは。
文章力などというものは、とてもありません。
ただべたべたと書いているだけで。。。

猫エイズ! そうなんです有るんです、昔は無かったので人間の
エイズと同じように外国から来たものかも知れません。

どうも感染した猫に噛まれるとうつるようで、あの
「バイオハザード」の猫版ですね。
ヨダレをたらすところもそっくりで、治療薬もなく
感染したら手に負えません。

エイズ治療が効くかもしれませんが、残念ながら周りに持っている
人は居ません。(笑)
Posted by igoten at 2009年06月23日 12:18
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。