メダカの不思議

メダカの不思議
もろカメラ目線の緋メダカ(本田)

メダカの親は卵から生まれたメダカの子供をどうも
餌だと思っているふしがある。

大きな水槽に10匹くらいメダカを入れて飼っていると、明らかに
一緒に入れてある水草に卵を産み付けて有るのだが、一向に
子メダカが出現しない。

そこでこの卵を産み付けてある水草を別の水槽に入れたところ、
たちまちのうちに子メダカが続々生まれてきた。
つまり大きな親メダカの水槽でも同じくらいに子メダカが誕生しているのだが、
すぐに親メダカがいただいてしまうのである。

私は結構まめにメダカに餌をやっているのでお腹がすいているということは
無いのだろうが、たぶん習性で食べてしまうのであろう。

これはたぶんメダカ特有なものでは無く、魚類一般に幼魚は親魚の餌に
なるのではと私は思う。

卵生の子供がはたして自分の子供であるなんて魚には判らんものね。

メダカの不思議
このメダカは緋メダカと黒メダカのあいのこなのだ(闘莉王)。

だから生まれたての幼魚にとっての一番の敵は自分の親になる。
厳しい世界ですね。

獅子は自分の子供を千尋の谷に蹴落として這い上がって来る子だけを
育てるというが、メダカの方がはるかに厳しいわけだ。
たぶん自然の場合は生まれたてのメダカは偶然水に流されて親から
離れた者だけが生き残るのでしょう。

これだと有る狭い所に極端にメダカ密度が上がることはあり得ないので
合理的なんでしょう。

私の家の成魚のメダカは11匹、そのうち1匹が黒メダカでもう一匹が黒メダカ
と緋メダカのハーフ、そしてあと9匹は緋メダカである。

黒メダカの名前は誰が考えても『楢崎』だろう、そしてハーフはこれは
『闘莉王』だ。
あとはどれが『本田』でどれが『大久保』なのかは判りません。



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2010年08月13日 Posted byigoten at 07:00 │Comments(4)その他

この記事へのコメント
igotenさん おはようございます
メダカって歌も穏やかだし
のんびりと生活している魚だと思っていました。
そんな過酷な人生を送っているんですね♫
(=^・^=)
Posted by 福寿荘 女将福寿荘 女将 at 2010年08月13日 08:39
福寿荘 女将 さん
 私も知らなかったのですがメダカは結構
 性格がきつい気がします。
 共食いもするということですし。
 でも何もない時はゆったりと泳いでいます。
Posted by igotenigoten at 2010年08月14日 15:00
なんだかカマキリの話思い出してしまった
交尾後や交尾しようと近づいて♀に食べられてしまう♂の話
やはり狭い飼育容器の中ではオスが逃げ場を失ってメスの餌食になってしまうためでしょうがねぇ
メダカも川でならどうかなぁ
親に食べられなかったとしても他の魚の餌食になってしまうでしょうね
人の手で卵を隔離してやるのが一番の繁殖率かぁ☆
いずれにしても過酷な世界だわ
メダカは性格がキツイかもぉ・・
見ていると大きなメダカが中くらいのメダカを
しょっちゅう突付いているのよ
まさか食べてはいないと思うけど・・数えてないから^^;
Posted by うたかた夫人うたかた夫人 at 2010年08月15日 23:37
うたかた夫人 さん
 過酷というかそういう方式が一番生存に適して
 いたんでしょう。
 ライオンなんかもオスは自分の子供を食べてしまうと
 言うし。
 子メダカは確かに追いかけっこをしてますね、食べては
 いませんが。
 あれは一種の練習ではないかと私は思ってます。
 逃げる練習と、追いかける練習。
Posted by igoten at 2010年08月16日 11:48
 
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