怖い話

会社の飲み会の席で、今まで実際にあった怖い話
の話題となった。
それは彼が入社して、初めて安曇野に出張した時の事。
4時頃東京の本社を出た彼が乗り換えなどで、松本駅で
大糸線に乗ったのは既に9時を過ぎていたと言う。
その日は日曜日だったことも有ってか2両編成の電車には
殆ど乗客はおらず、たまたま乗り合わせた人も、暗い社内で
下を向いて座っている状態であった。
松本を出ると電車はますます寂しい田んぼの中なんかを走り、
いったいこの先どうなってしまうのかという不安が彼の心細さを誘った。
やがて列車は人っ子一人いない駅で停車し、ドアが静かに
開くと、「ひといちば~~」言うアナウンスが流れたと言う。
「怖かったですよ、先輩。 電車から飛び降りたかったけれど
外はもっと怖そうだったし..」と彼は言った。
確かにこれは怖いは。
夜長野から篠ノ井線の鈍行で松本に帰って来る途中の駅で
「姨捨~~」っていうアナウンスもなんだか怖いが。
追伸:
大糸線には「一日市場」と言う駅が有って、多分昔はーの付く日に
市が立ったんでしょうね。
2011年05月27日 Posted byigoten at 08:15 │Comments(3) │その他
この記事へのコメント
松本駅の女性のアナウンスの「まつもと~~まつもと~~」ってのを聞くとあぁ、帰ってきたんだなって実感した懐かしい思い出があります。
Posted by ヘンリーたまき
at 2011年05月27日 09:01

駅名のアナウンスの後は、こわくて車窓も見れなかったのでは。見てはいけない物が映っていたりして。。。
Posted by かりん at 2011年05月27日 16:21
ヘンリーたまき さん
そう言えば私もそうでした。
長い間松本を離れた後は格別ですね。
かりん さん
休日の夜の無人駅、怖いですね、白い人影が...
そう言えば私もそうでした。
長い間松本を離れた後は格別ですね。
かりん さん
休日の夜の無人駅、怖いですね、白い人影が...
Posted by igoten at 2011年05月27日 20:21