恥の上塗り

二人とも笑ってる場合ですかね。
原子力安全委員会の班目春樹委員長は
震災翌日の3月12日の菅直人首相らとの協議で
海水注入で「再臨界の可能性はゼロではない」
と発言したことについて、「事実上ゼロという意味だ」と説明した。
管総理:海水注入で再臨界が起こることはありませんよね。
班目委員長:再臨界の可能性はゼロではありません。
こんな回答が返ってくれば、再臨界の可能性を排除するために
一時海水注入を断念することは当たり前ではないか。
こんなバカはやめさせろと言う意見に、
「職務をまっとうする。ここで逃げたら末代までの名折れ」
と言ったという、まさに恥の上塗りである。
泣いて職を辞した小佐古閣官房参与といい全く学者と言うのは
緊急時にいかに役に立たないかと言うことを露呈したといえる。
しかし国会の場で、千年に一度の災害時の政府対応が正しかったか
どうかなんてことを微に入り細に渡って検証しても被災して死んだ人や
家が無い人にとっていったいいかなる意味が有るんでしょうね。
管総理はフランスのドービルでのG8サミット で針のむしろに
座らされるが、これだけの大震災に襲われた原子力発電所事故で
の直接の死者が0人であり、被災地以外の国の機能が全て
正常に機能し、しかも国会では上に書いた笑い話のような
質疑が繰り返されていることを、大いに自慢すべきでは。