我直すゆえに我あり


久々の日光浴でギャーギャーうるさいギャング達

またファンヒーターが壊れた。

日がな一日、久々にギャング達に日光浴をさせながら、
ぽかぽかの日向で、ファンヒーターを直している。
物を修理するということは楽しいことである。


3年保証は何の意味もなかった。

ファンヒーターは『E2』というエラーが出て強制的に消化されてしまう。
取扱説明書で何のエラーか調べると、「油が詰まっている」と
書いてある。

ファンヒーターのエラー表示くらいあてにならないものはない。
なんせ家の外で使っても、換気しろという注意が出て、
消化してしまう場合があるくらいだ。

このストーブ3年保証と書いてあるので、あわてて保証書を
調べてみると、今年の一月で3年保証が切れている。
悔しいがほんと良く出来ている。
こういうのは修理に出すと最低でも5千円は取れれる。
新品でも1万2千円位だから、修理に出すか新品を買うか
迷うところである。

でも私は迷わない、ファンヒーターの故障の80%位は
フレームロッドと呼ばれる部品不良でこれは自分で修理が
可能なのだ。

どんどん分解しちゃおう


フレームロッドとは炎の中に入れられる金属の棒である。
炎というのは面白い性質があって、実は導電性がある。
ファンヒーターはこの性質を利用して、金属の棒から炎に
電流が流れるかどうか検出することで、炎が無い状態では
瞬時に燃料の噴射を遮断する構造になっている。

ところがこのフレームロッドは周りの環境によって酸化被膜が
表面について、導電性が無くなるのだ。
そうなるとたとえ炎が有っても、電流が流れずに誤動作して、
燃料噴射を止めてしまう。

これを直すのは簡単で、紙やすりなんかでフレームロッドを
磨いて、表面の酸化被膜を取ればいいのだ。
フレームロッドは単なる金属の棒なので、少しくらい磨いても、
たとえ傷がついてとしてもほとんど問題ないのである。

ということで30分くらいでエラーの出ないストーブになりました。

物を修理するということは楽しいですね。



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2011年11月27日 Posted byigoten at 08:00 │Comments(4)その他

この記事へのコメント
その器用さ、羨ましいです‥‥‥
自分は分解して組み立てるとネジが余ってしまいますので(爆)
中学の技術は3年間ずっと2でした。
Posted by ヘンリーたまきヘンリーたまき at 2011年11月27日 09:43
ヘンリーたまき さん
 私も時々ビスが余ります。
 捨ててしまいますけど^^;
 
Posted by igoten at 2011年11月27日 21:46
ご無沙汰しています。
なかなか“復活”ができません ^^;
石油ファンヒーター・・・私も良く治しました。
私のは点火プラグからツララのようにカーボンが伸びている症状が主で、まれに気化器がダメになっていることが多かった様に思いますが・・・
ある時、修理し続けた機器が燃焼筒の異常変形を起こしていたことがありまして、
以後、度を越えた修理は慎むことに致しましたm(__)m
“寿命”って奴は、無視できないものだな・・!てな具合です。。
お粗末でございました m(__)m
Posted by 風来末風来末 at 2011年11月27日 23:48
風来末 さん
 お久しぶりです。
 そうですか怖いですね。
 私も点火プラグはついでに磨いておきますが、
 大体電化製品は7年が目やで、それ以上使用すると、
 ぼろぼろ壊れてきますよね、最近問題になったのは、
 扇風機で、コンデンサから火が出るようです。
 まあ、周りにプラスチックがぼろぼろし始めたら、
 寿命なんでしょうね寂しいですが。(笑
Posted by igoten at 2011年11月28日 07:48
 
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