鳥用の温調器 「ねごと」

鳥用の温調器 「ねごと」

写真は鳥用の温度調整器です。
電子部品以外はジャンク部品で造った為に
見た目は良くないが、高機能、名前は「ねごと」にしました。

写真のコンセントに暖房器を差し込むと、ケージに
取りつけた温度測定用のプローブで、ケージ内の
温度を測定し、ケージ内の温度が大体22~25℃
になる様に暖房器をON/OFFします。

これで昼間にケージに日があたって温度が上昇しても、
暖房で蒸し鶏になることはありません。
すでに一週間ほど使用していますが、今のところ鳥からの
クレームは皆無です。
ただし既に鳥かごに取りつけた、温度センサーのカバーは
かじられましたが、これは想定内。

ぱっちはこれを付けたケージの中でぬくぬくと温まり、
時々ピーピーギーギー寝言を言っています。
ぷっちの方は寝言は言いませんが。

以下機能の説明

鳥用のヒーターは電球の形をしている。
電球の中にはフィラメントの代わりに、
ニクロム線が入っていて、熱を出します。

熱量は20ワット、40ワット、100ワットと3種類ある。
私は40ワットと100ワットの物を買ってみたが、
100ワットはちょっと熱すぎて、焼き鳥が出来そうなので、
40ワットを使用している。

40ワットなら普通の電球でも良さそうであるが、電球だと
夜明るすぎてたぶん鳥が安心して寝れないだろう。
それと電球はよく切れる。

ニクロム線は電球のフィラメントほどは切れないが、
それでもやはりひんぱんに電気の入り切を繰り返すと、
熱膨張のストレスで切れてしまう。

そこで私が作ったサーモスタットは、ONする時は
徐々に電流を流して、ゆっくりと温度を上昇させるのが特徴だ。

スイッチなどの電気部品は家にあったジャンクを集めた。
ケースはパソコンのリムーバブル・ハードディスクのケースを使用。
電流のON/OFFはゼロクロスのソリッドステートリレーを使用した。


(内部はこうなっている。)

メインいコントローラーはバラックのP版の上にPICマイコンを載せ、
ゼロクロスの半導体リレーをPWM駆動した。
写真のコンセントに鳥用の暖房器を差し込み、温度測定用の
プローブを鳥かごに取りつけると、鳥かごの温度が20℃以下に
なると暖房器がゆっくりONし、25℃以上になると暖房器が
切れる。

フェールセーフとして、もし暖房器が切れた場合など温度が10℃
以下に下がるとブザーが鳴る様になっています。

ゼロクロススイッチのPWM駆動と言うのはちょっと特殊です。
回路はどうなっているかとか、どんなソフトが入っているかは、
そのうちにUPします。



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2012年11月13日 Posted byigoten at 08:07 │Comments(2)ボタンインコ

この記事へのコメント
igotenさん、

新製品の完成おめでとうございます。ところで、こんなにていねいに説明(写真付き)すると、またアイデアを断りなしに使われるのでは?でもまた、「ネット環境を良くしたい」人が知らせてくれるのでしょうか。
Posted by かりん at 2012年11月13日 10:29
かりん さん 
 そうそう、楽をしてアクセス数だけ稼ごう
 という人いるんですよね。
 この後、回路図からソフトまで公開する予定です。^^
Posted by igotenigoten at 2012年11月13日 20:31
 
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