ソラマメ


昨日採れた野菜である。

アスパラは既に食べ飽きて、収穫せずに木にしている。
きぬさやは爆発したように出来て取りきれない。
イチゴは最初は鳥と競争で収穫したが、今は
「鳥さんが食べたいなら好きなだけどうぞ」状態である。
そこにソラマメが加わった。

私の地区ではソラマメを栽培する習慣が無いので、道を
通る人が私の畑に青々と茂るソラマメの木を見て、
「あれは何ですか?」と聞く。
「ソラマメです」と答えると、目線を少し宙に浮かせて、
「ソラマメ...」と言って考えている。
ソラマメの言葉は知っているが実物のイメージが湧かない
のである。

「ジャックと豆の木の豆です」と横から家人が言うけれど、
そんなことを言うと余計混乱するし、「ジャックと豆の木」
の豆がソラマメだという学実調査の報告はまだ無い。

ソラマメは本当に売るくらい出来てしまった。
まだちょっと早いのだが、今から食べないと食べきれない。
先ずは殻ごと焼いて食べ、次は殻から出して茹でて食べる。
本当はスープが美味しいのだが手がかかる。
昔どこかの国で(スエーデンだったかな)ソラマメとウミガメ
のスープと言うのを食べたことが有る。
ウミガメなんて食べてもいいのかなと思いながら。

ソラマメは近所におすそ分けするのだが、「どうぞ」と出すと
皆初めはそのきぬさやの化け物を驚いたように見る。
食べる習慣が無いだ。

  

2016年05月20日 Posted by igoten at 11:35Comments(7)食事