ジャガイモの不思議

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この何年か何も植えたことのない場所に今年は
ジャガイモを植えてみた。
ジャガイモは連作を嫌うので、長い間何も
植えていない土地ならきっと良いイモが出来るだろうと
思ったからだ。

しかしながらどうしたことか植えたジャガイモの茎は
一向に大きくならず、せいぜい40cm位にしか成長
しなかった。
かてて加えて、ただでさえ小さな葉は、虫に食べられて
網のようになっている。
そして既に枯れ始めている。

通勤途中に横目で、よその畑のジャガイモを見ると、
よその畑のジャガイモは70~80cm位の丈で立派な
葉がついている。
今年のジャガイモは期待薄だなと既にあきらめていた。

先週の土曜日、もうお仕舞にしようと倒れたジャガイモの
茎を抜いて、イモを掘り始めた。
ところが掘り始めてしばらくすると、妙なことに気が付いた、
収穫量が結構多いのである。
小粒と言えば例年より多少小粒であるが、こぶしより
少し小さめのジャガイモがそこそこ出来ている。

しかも大きいイモはちゃんとネズミに食べれたりもしている。
結局収穫量は例年の2~3割増しであった。
収穫したジャガイモはふかしてバターを付けて食べた。
(バターは家人が買いだめしてある)
もちろん新ジャガの味は格別であった。

何が悪かったのか、何が良かったのか、私はまるで
キツネにつままれたようなのである。


  

2015年07月21日 Posted by igoten at 13:00Comments(6)その他