たまやー



昨日は波田梓川地区の「水輪花火大会」。
家でビールを飲むなんてことは殆ど無い私も、
久々に、ビール片手にカメラを持って梓川の堤防に。
川辺を渡ってくる涼やかな風、豪快な花火の音と光、
良く晴れた空、絶好の花火大会日和でした。

さて、花火大会も佳境に入り、ここで写真をと思ったが、
花火ってどうやって撮影するんだっけ、とほろ酔い気分で
考えるが思い出せない。
位闇の中で懐中電灯片手にカメラのダイヤルを
眺めてしばし試行錯誤。

そういえば昔のフィルムカメラにシャッターを開きっぱなしに
する「バルブ」モードというのがあって、このモードで
シャッターを開きっぱなしにして、後はレンズカバーを
付けたり取ったりして花火を撮影したのを思いだした。

デジカメというのは複雑ですね、それでもどうにか
メニューの中から「バルブ」モードを探し出した。
しかしこのモードシャッターボタンを押している時だけ、
シャッターが開き、シャッターボタンを押すのをやめると、
シャッターが閉じてしまう。
シャッターを開きっぱなしにするのはずーと押し続ける
必要があり、レンズカバーを付けたり取ったりするので
花火撮影には両方の手が必要で、これはまずい。
なんと撮影中ビールが飲めないのだ。

すったもんだの末かなりの枚数の写真を撮影したが、
いい写真など一枚も無く、花火大会の撮影がいかに難しか
あらためて実感した次第である。

まあ本日の毎日新聞の東京の花火大会の写真も何か
冴えない写真で、プロが撮ってもこんなだから、花火というのは
写真に撮るものではなく、どーんと言ってパッと消えていく
はかなさといさぎよさを楽しむものなのだ。

  

2015年07月26日 Posted by igoten at 10:46Comments(2)その他