世界が感嘆する日本人

世界が感嘆する日本人

この本は「海外メディアが報じた大震災後の
ニッポン」というサブタイトルがついている。

例のあの有名な、大震災で電車が止まってしまった
時、駅の階段の片方に一列にきちんと座っている、
驚くべき秩序正しい日本人の話も出てくる。
読んでいると、自然と目頭が熱くなり、涙無し
では読めない本のなのだが、ちょっと危険な
香りもする。

この本は海外メディアが褒めている所だけを
抜き出したもので、私だって人が褒めたところだけ
書いてもらえれば、素晴らしい人間に見えるかも
しれない。

何で今更こんな本をと思われるかもしれないが、
最近私は購入する本の10冊のうち9冊は、
Book・OFF Onlineで購入する。
つまり、買う本の殆どが中古本なのである。
Book・OFF Onlineは1500円以上お買い上げの
場合はなんと360円の送料がタダとなる。
そこで購入金額が1500円に満たない場合は、
100円位で面白そうな本を1500円になるまで
積み上げるのである。

本が10冊くらいドーンと配達されてきた時の
嬉しさというか、満足感は人には到底わかってもらえないが、
やたらといらない本が増えることだけは確かである。




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2015年02月14日 Posted byigoten at 20:44 │Comments(2)読書

この記事へのコメント
テレビ映像のCK人は、災害時には泣き喚きます。自分の感情を発露し、アピールします。それは他の同情をかいたいからです。ところが、日本人は感情を抑制し、じっと耐えます。なぜなら、周りは当然いたく同情しているからです。今回のイスラム過激派の悲劇でも、ご家族が世間に謝意を表し、CK人を驚かせました。ご家族は世間の「同情」に感謝したのです。皆んなが我がことのように思ってくれているという「共感」が日本人を支えています。これを宣長は「もののあはれ」と看破しました。「ああ~」という感嘆は、共感の「あはれ」なのです。
Posted by 徒然man at 2015年02月15日 11:25
徒然man さん
 かの国には『泣き女』と言う風習があると聞く。
葬儀の時お金を払ってプロの泣き屋に泣いてもらうのですが。
儒教の教えだというが、孔子様が本当にこんなこと教えたんでしょうか。
「おれが死んだら誰泣いてくれる、山のカラスがカーと泣く」
の方があっさりしていていいと思いますが
Posted by igotenigoten at 2015年02月15日 17:38
 
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