ねこ語 入門

「私、猫の気持ちなら誰よりもよく理解できます。」
などという人に会うと本当に腹が立つ。


なぜなら、その人が私より、猫の気持を理解している
などということは、考えられないからである。

しかしこんな私でも、これほど『猫ばか』ではない。
何しろ『鉄道員』(ぽっぽや)の浅田次郎など、
自分は猫であるなどと公言し、家には自分を除いて
10匹の猫がいて、自分の娘もまた猫である
などと書いてある。

そんな猫好きがこの本には27人も出てくるのだ。
ああ、やだやだ、猫好きなんて!
みんなキチガイの集まりじゃん。
