猫が支配する星

猫が支配する星
(この前久しぶりに甲府の双葉SAにこの黒猫を見に行ったら、
「猫にえさをやらないで下さい」との張り紙がしてあった。
もちろん猫君は居なかった。
つまらんの)


このまえNHKの『特集 星新一ショートショート劇場』を観ていたら、
次のようなショート・ショートをやっていた。

有る晩、猫を飼っている家に、宇宙人が訪問する。
ところが応対に出た家の人は宇宙人を観た途端に気絶してしまう。

そして気絶した人間の代わりに猫が宇宙人の応対をするのである。

宇宙人:「あそこに倒れている醜い生物は何か」

猫:「あれは私の奴隷である」

宇宙人:「この星には争い事は無いのか」

猫:「我々は争うことを好まない」

宇宙人:「あなた方は何かほしいものは無いのか」

猫:「私は今の生活に満足していて特に欲しいものは無い」

宇宙人:「なんというすばらしい生き物が支配している星であるか、
     あなた方に繁栄を!」
そして宇宙人は去っていく。


大体こんな筋書きである。

これを観てちょっと待てよと思った。
実は10年以上前にこれと殆ど同じストーリーで猫ではなく犬の
バージョンが中学生の英語の本に載っていた。
確か原作は星新一となっていた。

あれ何で猫を犬に代えたんだ、この物語猫じゃないと面白くないじゃん。
今頃言っても遅いか。

ところで、NHK『特集 星新一ショートショート劇場』が国際エミー賞を受賞したんだね、
良い物は何時まで経っても朽ちないね。





タグ :星新一

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2010年09月12日 Posted byigoten at 07:00 │Comments(3)読書

この記事へのコメント
igotenさん こんばんは~
私は猫が大好きだ♫ だから猫が
登場するものは 是非見てみたくなる♪
猫がでてくると なぜか心が温かくなる♫
ほっとする♪ <長靴を履いた猫>は
何度少女時代に読み返したかわからない
私の前世は もしかしたら
ひょっとすると 猫なのかなぁ~?
(=^・^=)
Posted by 福寿荘 女将福寿荘 女将 at 2010年09月23日 21:36
福寿荘 女将 さん
 そんな女将さんにお勧めな本は
 『わたし、猫語がわかるのよ (光文社文庫) [文庫] 』
 27人のほんとの猫馬鹿が出てきます。
 面白いですよ。
Posted by igotenigoten at 2010年09月23日 22:50
igotenさん こんばんは~
私 是非 読んでみたいよ♪
猫馬鹿ちゃんばっかしぃ~?
秋の夜長は 読書にもってこいだもんね❤
ありがとうございます☆彡
(=^・^=)
Posted by 福寿荘 女将福寿荘 女将 at 2010年09月24日 21:35
 
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