まさか!?



2008年、あのアメリカの経済の舵取りを一人で担っていた
グリーンスパンが
『なぜ私たちは騙されるのか、そしてそれをいかに防ぐのか』
と言う本を出版したという。

そして同じ月にウォール街を震撼させる出来事が起こる。
バーナードマドフの巨額詐欺事件が発覚するのである。
そして皮肉なことにグリーンスパンはこの詐欺で彼のリタイア後の資金の
30%を失ったという。

これは笑っちゃうね、しかしそうなれば、我々が投資信託や株式で損を
するなんて当たり前のことではないか。
特に日本の証券会社の投資信託は酷い、客を食い物にしている。

FXなんて絶対に手を出してはいけない、あれは素人対プロの戦いで
全くと言って良い程勝ち目はないのだ。

さてこの本は人間の錯覚や思い込みでいかに人は失敗するかと言うことが
書いてある。

そして結論は『もう一度よく考えろ』と言うことである。

かっかしていたり興奮している時に重大な物事を決めてはいけないな。
よく怒って会社を辞める人が居るがそれは最悪の決断なのだ。

相手がまさに自分の腹の立つことを言っている時は、相手の顔を見て、
「主よこの哀れな生き物をお救い下さい」
と言ってみるとか、
頭の中で『般若心経』なんかを唱えればいいのではと私は最近
思っているのだ。



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2010年11月25日 Posted byigoten at 07:00 │Comments(3)読書

この記事へのコメント
igotenさん こんばんは~
私は株はまったくやらないのです^^
だから何にも知らない
新聞の読み方さえもわからない<m(__)m>
しかし 人間はいろんな知識も大切ですが
昔の人は そんなにいろんな知識や
学問を学べなかった しかし もっと
人を見る目があったように思うんです
 igotenさんのおっしゃる通り
思い込みや錯覚で 眼が曇り 本来なら
見えるものも ゆがんだり 見えなくなる♪
それは 素直な目でないからではないかと
思う 清き目と清き耳を持って 
さながらに聞いたり見たりしたいものだと
最近 つくづく思うんです
(=^・^=)
Posted by 福寿荘 女将福寿荘 女将 at 2010年11月25日 20:43
日本の証券会社の投資信託はどうなんでしょ
ローリスクローリターンではないのかしら?
私は2008年 株で大損しましたよ^^;
それまでの好調が一気に吹き飛んで・・以後株式欄見ていません><

『もう一度よく考えろ』
『興奮している時に重大な物事を決めてはいけない』
これは肝に銘じておかなくては!
いい歳して 短気で損していますわ^^;
Posted by うたかた夫人うたかた夫人 at 2010年11月25日 22:01
福寿荘 女将 さん 
 曇った目だと、晴れた空も曇りになります。
 楽をして儲けようとすると必ず失敗します。
 相手の言葉を偏見無に聞ければ本当に為になると
 思うのですが、それが「清き目と清き耳を持って」
 と言うことなのでしょうね。

うたかた夫人 さん
 日本の証券会社の投資信託はハイリスク・ロウリターン
 だと私は思っています。
 要するに運用が下手と言うか、投資家を食い物にしてます。
 短気は必ず損をします、私も腹を立てた為に、大損を。
Posted by igotenigoten at 2010年11月25日 22:18
 
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