ブラック・スワン降臨



漆黒の白鳥などこの世に存在しない。
こんな思い込みをあざ嗤うように、1697年、
オーストラリア大陸で「ブラック・スワン」が発見
された。
それ以来「ブラック・スワン」とは、ありえない事態が
現実となることの隠喩(メタフォー)となった。

突如舞い降りた黒鳥は、我々の経験知を打ち砕き、
強烈なインパクトを与えずにはいられない。

この本は元NHKの特派員だった手島龍一が書いた
ノンフィクションで、アメリカ同時多発テロや
3.11東日本大震災などのことが、いわゆる
ブラック・スワンとして書かれている。


中国が日本に攻めてくることはあるだろうか?
絶対に有りえないと言い切れる人は居ないだろう。
ただ一つ言えることは、もし日米同盟が無かったら、
相当な確率で中国は日本に攻め入るであろう。

その日米同盟が危機におちいっていると、本書は
警告している。



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2012年09月28日 Posted byigoten at 07:35 │Comments(0)読書

 
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