中力丼

一年も終わりに近づくとなんだか疲れて来る。
朝はいくら寒くても良いから日中は暖かくなって欲しいと思うのだが、
昨日のお昼の気温は4°Cだった。
寒いと言って嫌がるからだを鞭打ってスイミングに。
プールに行く途中で金正日労働党総書記死去のニュースを聞く。
69歳だったという。
10月20日に殺害されたリビアの最高指導者、カダフィ大佐も69歳だった。
そういえばあのフセインも69歳で古くはポルポトも69歳だった。
なにか妙な符号を感じるのだが...
プールで昼食に何か美味しいものを食べようと考えながら泳いでいる。
こんな時は元気の出る昼飯を食べるに限るのだが、
今年はどうした訳か、私の良く行くトンカツ屋さんに、好物のカツカレーが無い。
カツカレーのカツだって揚げたてでなくては美味しくない。
ファミレスなんかのカツカレーは揚げ置いたカツなんかを
乗せるのでいまいちなのだ。
しかたなくカツカレーに未練を残しながら、安曇野市の三宝亭へ。
『五目中華飯』を食べる。
五目中華飯はご飯の上に八宝菜が乗っているのだが、
これが結構美味しい。
中華料理店では丼物で『中華丼』と言うのが有るが、
たぶん同じものである。
昔東京に住んでいたころ、アパートの近くの中華料理店の壁の
メニューに『中力丼』と言うのがマジックで書いてあった。
私はこれを「ちゅうりきどん」と読んで、どんな料理だろうなと
思っていた。
そしてこれが中華丼とわかるまでにかなり時間がかかった。
何で『華』を『カ』と書いてあったんだろうか、まさか中華店の店主が
『華』と言う字を書けなかったわけでは無いと思うのだが、いまだに
謎である。