クマのあわれ



最近「クマが出た」と言う話を頻繁に聞く。
それも私の家の近くでだ。

昔はそんなことは全くなく、クマが人家のある
里になんかに出てこなかった。

そして最後は子連れのクマが仕留められたという話になる。
みんなよかったよかったと言うけれど、私は少し
悲しい気分になる。

クマは何の害を与えることなく、梓川の河川敷を
子連れで歩いていただけなのだ。
今年はなぜか山にクマの食料が少なく、冬眠の準備に
事欠くのだろう。

子供や年寄りがクマと遭遇して、怪我でもしたらと、
思うと、撃ち殺すことは仕方ないのかなとも思うのだが、
本来は人と野生の動物とが、共存するにはどうしたら良いかを
まず考えることが大事だと子供たちには教えたい。

  

2014年10月20日 Posted by igoten at 19:29Comments(2)その他