アスパラの怪

畑でアスパラにせっせと肥料をやっていて、
ふと庭を見ると、そこに植えてもいないのに立派なアスパラが出ている。
鳥がアスパラの実を食べてフンを落とし、その芽が出たのだ。
肥料もやらないのに畑より立派なアスパラが出てきた。
これはなんかの皮肉なのか、私がせっせと畑に肥料をやってるのは
いったい何の為だろうか。
かといって畑のアスパラに肥料をやらずにいたら、きっと
楊枝(ようじ)の様なアスパラが出てくるだろうし。
これも一種のマーフィーの法則だろうか。
なんかこんな話他でも沢山有りそう無気がするが、具体的な例が出てこない。
今日は葬式で厄落としのお酒が足のつま先まで回っているから。
