飲みそこなったコーヒー
昨日は朝早く出張に。
前日から関東甲信越は大雪だとの予報。
会社で「明日は帰れなくなりますよ」と皆から脅かされる。
私の憂鬱な顔をみてみんな楽しんでいるのに相違ない。
ここぞとばかり、日ごろの仇をしっかり取っているのだ。
朝起きてみると雪は降っていないし、この時期としては
そしてそれほど寒くもない。
松本から特急あずさに乗り込み、早速熟睡。
ふと目を覚ますと、窓の外は吹雪である。
東京に降り立つと雪が舞っている、信州の雪と違って、
東京の雪は、見た目は雪なのだが、衣服に着いた
とたんに水になり始末に悪い。
会議は午前中に終わり、昼食を済ませ、いつもなら
雑談をしながらコーヒーを飲むのだが、
「早く帰った方がいいですよ、東京はちょっと雪が降った
だけでも、電車が遅れますから」との忠告とも脅かしとも
とれる言葉にひたすら怯え、食後のコーヒーをパスして、
下りの特急あずさに飛び乗る。
途中勝沼と石和のあたりは吹雪。
これは松本に着いたら大変だなと覚悟をきめる。
しかし、茅野を過ぎたあたりから雪は小降りに、
そして松本に着くとなんと太陽が出ているではないか。
なんでしょうねこれは。
昼に飲みそこなったコーヒーはどうしてくれるのだ。
結局いつもより二時間も早く家に着いたのだが、
喜んでいるのは犬のコタだけ、風もない穏やかな
夕方の道をいつもの倍もかけて犬の散歩をした。
予測して、準備して、備える。
そして「さあ来い」と身構える。
でもそういう時は大抵”それは”来ない。
そんなものなのだ人生は。
前日から関東甲信越は大雪だとの予報。
会社で「明日は帰れなくなりますよ」と皆から脅かされる。
私の憂鬱な顔をみてみんな楽しんでいるのに相違ない。
ここぞとばかり、日ごろの仇をしっかり取っているのだ。
朝起きてみると雪は降っていないし、この時期としては
そしてそれほど寒くもない。
松本から特急あずさに乗り込み、早速熟睡。
ふと目を覚ますと、窓の外は吹雪である。
東京に降り立つと雪が舞っている、信州の雪と違って、
東京の雪は、見た目は雪なのだが、衣服に着いた
とたんに水になり始末に悪い。
会議は午前中に終わり、昼食を済ませ、いつもなら
雑談をしながらコーヒーを飲むのだが、
「早く帰った方がいいですよ、東京はちょっと雪が降った
だけでも、電車が遅れますから」との忠告とも脅かしとも
とれる言葉にひたすら怯え、食後のコーヒーをパスして、
下りの特急あずさに飛び乗る。
途中勝沼と石和のあたりは吹雪。
これは松本に着いたら大変だなと覚悟をきめる。
しかし、茅野を過ぎたあたりから雪は小降りに、
そして松本に着くとなんと太陽が出ているではないか。
なんでしょうねこれは。
昼に飲みそこなったコーヒーはどうしてくれるのだ。
結局いつもより二時間も早く家に着いたのだが、
喜んでいるのは犬のコタだけ、風もない穏やかな
夕方の道をいつもの倍もかけて犬の散歩をした。
予測して、準備して、備える。
そして「さあ来い」と身構える。
でもそういう時は大抵”それは”来ない。
そんなものなのだ人生は。