究極のマッサージ機



50肩になると、肩の夜間痛が起こる。
左肩の時は猛烈な夜間痛で有ったが、今度の右肩の
場合どちらかと言うと鈍痛に近いもので、右肩から
首にかけて重苦しく痛い。

そしてこの痛みの為に不眠症になってしまう。

この痛みは肩の付け根の肩甲骨の直下に左手で押すと
ズーンと響くような痛いスポットがある。
いわゆるトリガポイントである。

左肩の時はかなり痛かったので自分で痛い場所の中心
を見つけて、そこにマジックでマークを書き込み、整形外科
でトリガブロックの注射をしてもらった。

この時は整形外科の先生も半信半疑だったこともあって
一回で効果なしとして止めてしまった。
実際トリガポイントへの注射は一回ではあまり効果は期待できず、
また注射の場所だけではなく深さも結構重要である。

注射が駄目でもトリガポイントは浅い場所は手でゆっくり揉みほぐしたり、
指で押したりしても効果が期待できる。
実は私が肩叩き機やマッサージチェアを購入したのもこのトリガポイントを
ほぐしてやろうとしたのが目的であった。

ただし肩叩き機はぐっと押すのには良いのだが揉みほぐすことは、
出来ない。
又マッサージチェアは全身の揉みほぐしには適しているが、部分的な
揉みほぐしには不向きである。

「命短したすきに長し」ではなく「帯に短したすきに長し」なのだ。
そこで私は色々試してみました、いつものように。

まずゴルフボールを床に置きその上に寝転んで丁度ほぐしたい場所が
来るように体を調整し、その上でゴリゴリと痛い場所をほぐしてみた。
これはなかなか狙った場所にゴルフゴールをセットするのが難し
事とボールが堅すぎて痛いということが判った。

そこで次にテニスボールで試してみた。
ボールが大きいためなかなか目的の場所に来ないし、
来てもすぐにボールが逃げてしまって失敗。

しかし待てよと思いテニスボールを4個、女房の古いストッキングに
片足2個ずつ入れて4個を1組とした写真の物を作ってみた。
ストッキングの両端はお互いに縛って真中には輪ゴムをかけてある。


(古いストッキング、テニスボール4個、輪ゴム少々)


これを畳の上やベットの上に置いてその上に寝転んで、痛いトリガポイントが
どれかのボーつの上に来るようにして、体重を徐々にかけ、後は腰を少し
浮かすようにしてゴリゴリとマッサージをする。

これは良いですね、まずボールが逃げない。
テニスボールが適度な柔らかさと大きさで丁度つぼを押すには
最適なのだ。

数多い私の駄作の中で今回のこれはかなりの自信作なのだ。

腰の痛い人は背骨の中心にこれを置いてぐりぐりやっても良いし、
首に当ててたり、頭を載せて枕代わりに使用しても気持ちが良い。
しかも軽くて出張にも簡単に持っていけるのだ。



会社でやる時は床に寝転ぶわけにいかないので、テニスボールの
両端にひもを付けた物を作ってみた。
これを担ぐようにして場所を決め、壁との間に挟んでぐりぐりやると
とても気持ち良くトリガポイントがほぐれるのだ。

肩コリや腰痛の人是非お試しあれ。
  


2010年08月23日 Posted by igoten at 07:00Comments(2)その他