マジですか!?

この人結構テレビに出てるが、本当に教授なの?
日本人が大人になるチャンス・・・タバコの危険性
6)日本人男子ではかつては80%、今は40%が喫煙していて、
その平均を60%とすると、成人男子の数を5000万人として約3000万人が
喫煙している。それに対して肺がんは年間5万人で、
喫煙者600人に対して1人が肺がんになるということがわかる。
これじゃ肺がんの人は全て喫煙者になってしまう。
統計のグラフはあくまでも肺がんによる死亡者数で、喫煙に関する
情報は無い。
つまりこのグラフから分かることは男性の1000人に一人が肺がんで
亡くなるということだけである。
まあこれは良いとしよう、しかし次のはひどい。
1.女性の場合、喫煙率が変化していないのに肺がんは男性と
同じ比率で増加していることから、
喫煙と肺がんには強い関係がないということになる。
としている。
これはひどい、相関関係と因果関係を完全に取り違えている。
車の普及率の増加とともに成人病が増えたので、
成人病の増加は車の普及が原因である。
などと結論付ける、誰でもがおかしいとわかる誤謬に陥っている。
「相関関係は因果関係を含意しない」と言う「虚偽の原因の誤謬」である。
これは統計学とか実験計画法の初歩の初歩ではないのかな。
相関関係と因果関係
女性の喫煙と肺がんの因果関係を調べる為には、喫煙している女性と
喫煙したことの無い十分な数の女性を選んで、肺がんにかかったか否かを
調査するしかない。
もちろんこのような統計は既にあり、喫煙の肺がんの因果関係は、
証明されている。
喫煙は、さまざまながんの原因の中で、予防可能な最大の原因です。
日本の研究では、がんの死亡のうち、男性で40%、女性で5%は喫煙が
原因だと考えられています。特に肺がんは喫煙との関連が強く、
肺がんの死亡のうち、男性で70%、女性で20%は喫煙が原因だと考えられています。
(国立がん研究センター 資料より)
しかも喫煙によるがんのリスクはは肺がんだけでは無く、胃がんや喉頭がん
肝臓がんなど多岐にわたっています。
こんなことは常識ですよね。
喫煙とがん
しかし驚いたな...。