犬だって驚く


あ! 犬だって驚く時が有るのだ。

今日は朝から天気が良いので、カメラを担いで、何処か山の方に
紅葉狩りでも行こうかと思ったが、畑の片づけなんかもしなければ
ならないし、どうしようかなと布団の中で迷っていた。

紅葉狩りに行って良い写真が撮れれば充実した一日になるが、
逆に気に入った写真が撮れなければ虚しさが残る。

一方畑の片づけも趣味の範囲なので結構楽しいのだ。
綺麗に片付いた畑を見るのは綺麗な景色を見ると同じように楽しいものなのだ。

要するにハイリスク・ハイリターンをとるかロウリスク・ロウリターンを取るか
なのだ。
そして私は後者を選択した。

畑ではまずトマトの藪を片づけてナスの木を全て抜いた。
そして葉っぱは堆肥に積み込んで、木に部分は燃やすことにする。
しかしこの年になってもまだ発見することって有るのだ。
下の写真を見てほしい。

この写真は畑で出たゴミや庭の選定した枝などを燃やしているところだ。
私の住んでいるところは町場では無いので、このような畑から出た自然のゴミを
燃やすことは認められている。

しかし勤め人は、なかなか燃やす機会が少ないのである。
雨の降っている時は当然のことながら燃やせない、風の強い時も。
燃やす物が湿っている時も難しい。
朝方も湿っていてなかなか燃えない。

灯油をかけて燃やしても、灯油だけ先に燃えて木なんかは残ったりする。
いろいろ試行錯誤をするがなかなか上手くいかない。
燃焼には高い温度と十分な酸素が必要なのだ。

そこでふと思いついた、家を壊した時に流し台に貼り付けて有ったステンレスの
板が取ってあった。
それをくるりと丸めて、針金でタガを作りその中に剪定した柿の木などを
入れて火をつけてみたのだ。

そして驚いた、どうしても燃えなかった切ったばかりの柿の木の枝が
メラメラと炎を出して燃えだしたのだ。
これは簡易焼却炉だな完全に、しかも何処にでも簡単に持っていける。
収納も簡単である。
風が強い日でも火が飛び散ることは無い。

畑の何処かにゴミを集めておいてその周りにぐるりと巻いて、
火を付けるだけでOKである。
少し前なら実用新案か何かで車一台位になったかもしれない。
犬だってあっと驚く発明なのだ、惜しい!

ところで上のコタの写真は驚いているところでは無く単にあくびを
しているところでした。

  

2010年11月08日 Posted by igoten at 07:00Comments(8)新聞記事