君にはまけた

これは我社に伝わる伝説的は話である。
真夏のうだるような暑い日、入社2年目のM君とK君は 会社の近くの喫茶店でランチを頼んだ。
ところが何を思ったかM君はランチにビールを1本追加したというのだ。
そしてビールが運ばれてきた時なんと、いつもは来たことのない、 上司のあの嫌われ者のT部長が入ってきたという。
もちろん就業時間中のアルコールは禁止。
絶体絶命のピンチである。
「私は固まりましたよ」とK君は言う。
ところが何を思ったかM君は運ばれてきたビールを持って T部長の所に行き、「一杯どうですか」と言ったというのだ。
この話をK君から聞く度に我々は笑い転げ、椅子から転げ落ちるものまで 出る始末であった。