日の丸の重さ

浅田真央も土壇場だ。
人間には土壇場に強い人間と弱い人間がいる。
自分はどっちなんだろう。
女子のフィギャースケートはスポーツの中で最もメンタルな競技かも知れない。
練習の時は何百回と失敗なく飛べたジャンプが、本番中に飛べない。
子供のころは何の苦もなく飛べたジャンプが今は飛べない。
浅田真央はどう見ても体が重くなっている。
でも昨日は頑張った。
日の丸を背負って飛ぶということは、いったいどれだけの心の加重に逆らって飛びあがらなくてはならないのか。
浅田真央のようにあんな顔をしていて、なぜそれほどの加重に耐えることが出来るのだろうか?
しかも失敗しても笑えと言われる、そんなスポーツって他にあるかな。
野球なんかでトンネルして失敗した本人が笑うと大変なことになりそうだ。
求められるものは、身体で芸術が表現できる繊細な感情と、どんなプレッシャーにも負けない 強い意志と、羽のように軽やかに飛び上がれる運動能力と、そしてそれを支える強靭な身体。
そしてこれだけそろっても最後に運が無ければ優勝することは出来ない。
フリーはどうなるのか目が離せなくなった。
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