世の中なんて大体こんなものなのだ
今日は素晴らしい月が出ていた。

これが本当のつきが無かったってことですかね。
”雲の月”(うんのつき)って言う言い方も有る。
2010年12月22日 Posted by igoten at 21:43 │Comments(7) │その他
キジバト飼育日記 8

2日目もチーヤンは順調に餌を食べて、フンをした。
しかしその夜私はちょっとしたミスを犯してしまう。
夕方の6時頃その日の最後の餌をチーヤンに与え、ホッカイロを
一つ新聞紙の下に入れその上にチーヤンを置いて段ボールの
箱に布を掛けた。
ところが翌朝女房が段ボールに掛けてあった布を取っても、チーヤンは昨日のように
「チーチー」と鳴かなかった。
女房は急いで私を呼んだ。
私がチーヤンを手の上に拾い上げてみると、チーヤンの足は冷たく殆ど動かなかった。
私があわててチーヤンが乗っていた新聞紙に手を置いてみると、その新聞紙は
冷たいではないか。
ホッカイロが冷めてしまったのだ。
チーヤンはまだ完全には羽毛が生えておらず、所々皮膚が露出していた。
たぶんこの時期、親鳥は雛鳥が寒くないように、夜はしっかり抱いて寝るに違いない。
「しまった」と私は思った。
そしてあわてて両手でチーヤンを包んで少し開けた指の間から、暖かい息を
ハアハアと吹きかけてやった。
そして大きなマグカップにお湯を入れて、それにチーヤンをしばらくの間抱きつかせて
置いた。
そのまま30分位してようやく体が温まったのか、チーヤンは昨日と同じに、
チーチーと鳴き始めた。
それからしばらくの間、この雛鳥は専用の電気アンカを母からもらい、
夜はぬくぬくと温まって、オタマジャクシの卵のようにフンをした。